【クアラルンプール】 ロソル・ワヒド副国内取引消費者行政相は、新型コロナウイルス「
マレーシア会社委員会(SSM)によると、4月は278社、
29日の国会の質疑でワヒド副大臣は、経済の面で苦戦がある中、
しかしマレーシア中小企業(SME)協会のマイケル・
またマレーシア経営者連盟(MEF)のシャムスディン・
(エッジ、7月29日、フリー・マレーシア・トゥデー、
山九マレーシア、クラン港に「アジアハブセンター」を開設
【ポートクラン=マレーシアBIZナビ】 総合物流の山九(本社・東京都中央区)は7月31日、
倉庫は高床式で、面積が2万平方メートル。
山九は倉庫の開設に先駆け、
山九は、
日系企業、半数が通常通りに回復=JACTIM&ジェトロ
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 マレーシア日本人商工会議所(JACTIM)とジェトロ・
同調査は5月の第一回調査に続くもので、
生産・稼働状況は、製造業、非製造業ともに約半数が「
受注・調達に関しては、半数超の企業が国内外の顧客・
売り上げに関しては、4—6月実積、7—
マレーシア政府による入国制限のため、入国待機・
マレーシア政府に対する要望としては、「入国制限の緩和」
新型コロナ感染者が新たに14人、うち13人は国内感染
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 保健省(MOH)は2日、新型コロナウイルス「Covid-
新規感染者のうち1人はフィリピンからの帰国者。
ケダ州のシバガンガイ・クラスタ(
同クラスタでは、
JB—星間RTS、建設費37億リンギをマレーシアが負担
【ジョホールバル】 2021年初に着工、2026年末までに開業を予定しているジョホールバル(JB)—シンガポール間の高速鉄道輸送システム(RTS)について、ウィー・カション運輸相は、総建設費約100億リンギのうち37億リンギ(39%)をマレーシアが負担すると明らかにした。
全長4キロメートル(Km)のうちマレーシアは2.7km、シンガポールは1.3kmとなる。1時間あたり片道1万人の輸送能力を持ち、1日あたり最大28万8,000人乗客輸送が可能だ。運賃については、プロジェクトがほぼ完了した時点で発表される予定で、40%の低所得者層(B40)を含むすべての人々が考慮されるという。
また、JBのブキ・チャガルとシンガポールのウッドランズにそれぞれ税関、税関・出入国管理局・検疫(CIQ)施設を建設する予定で、ブキ・チャガルのCIQには商業用スペースや1,500台が収容できる公共用駐車場を設ける。両当局が共同で管理するメンテナンスおよび運転施設は、JBのワディハナに設立する。これらの施設において少なくとも1,500人の雇用機会の創出および、プロジェクト全体で少なくとも150の裾野産業に利益をもたらすことが見込まれている。
両政府間において、▽シンガポールの首都圏大量高速輸送(MRT)トムソン・イーストコースト線(TEL)システムから軽便鉄道(LRT)システムへの変更▽マレーシア側のインフラ会社を、プラサラナからマス・ラピッド・トランジット・コーポレーションの子会社であるマレーシア・ラピッド・トランジット・システムに変更ーーの2件の変更が同意された。またシンガポールSMRT RTSープラサラナRTSオペレーション間における合弁契約の締結および二国間協定の修正の下で両国は、30年間の運転をRTSオペレーションズに指名することでコンセッション契約に合意した。
RTSについてウィー運輸相は、両国を結ぶ連絡道(コーズウェイ)の交通渋滞を緩和するために不可欠であると言明。プロジェクトが予定通りに実行されることを保証するためのコミットメントを両政府が表明したと明らかにした。
(ザ・スター、7月31日、マレー・メイル、7月30日)