【クアラルンプール】 2020年下半期の経済状況についてエコノミストらは、
中央銀行バンク・ネガラ・マレーシア(BNM)は先ごろ、
格付け会社マレーシアン・レーティング(MARC)は、
またMARCは統計に基くと、
政府系金融機関MIDFの調査部門、MIDFリサーチは、
ジェトロとグラブの日本食プロモ、第1回がスタート
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 日本貿易振興機構(ジェトロ)クアラルンプール(KL)
新型コロナウイルス「Covid-19」
第1回の開催期間は8月31日までで、
うち18店は、今回のプロモーション参加を機にグラブ・
新型コロナ感染者は新たに12人、うち10人が国内感染
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 保健省(MOH)は17日、新型コロナウイルス「Covid-
新規感染者のうち2人がシリア、フィリピンからの入国者。
保健省のノール・ヒシャム事務次官によるとケダ州ヤンでサラ・
■感染力が10倍高い新型コロナ変異株、国内で検出■
ノール事務次官によるとマレーシアで、
ノール事務次官は、
「レジデンストラック」9月開始で合意、茂木外相が来馬
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 シンガポールとマレーシアを歴訪中の茂木敏充外相は14日、マレーシアでヒシャムディン・フセイン外相と会談し、「レジデンストラック」実施で合意し、9月上旬にも開始することで一致した。
「レジデンストラック」は両国間で駐在員などビジネス上必要な人材交流を目的として例外的に入国を許可する二カ国間の相互システムの一つで、駐在員などの長期滞在者を対象とする。相手国との協議によって実施内容は変わるものの出発前の検査や入国後の検査、14日間の隔離。健康モニタリングなどが求められる。
日本はすでにタイとベトナムを対象に7月29日より試行措置を実施しており、両国以外でも豪州、ニュージーランドなどと協議を行なっている。
両外相は、東シナ海、南シナ海問題や北朝鮮情勢について突っ込んだ意見交換を行い、今後も緊密に連携していくことで一致。茂木外相からは拉致問題の早期解決に向けた理解と協力を求め、ヒシャムディン外相からも理解を得た。
■アズミン上級相とも会談■
茂木外相は14日にはアズミン・アリ上級相(兼通産相)とも会談し、環太平洋経済連携協定(TPP)と東アジア地域包括経済連携(RCEP)の進捗状況、マレーシア・シンガポール間高速鉄道(HSR)計画、マレーシアにおける日本の大学分校の設置、防衛関連分野での協力について意見を交換した。
茂木外相はポスト・コロナの経済回復に向けて、マレーシアに対する主要な投資国として、日本企業によるサプライチェーンの多元化を通じてマレーシアを支援していきたいと表明した。