【コタキナバル=マレーシアBIZナビ】 11月28日に新型コロナウイルス「Covid-19」
保健省の発表によると同日に亡くなったのは4人で、
統計をとったり感染状況を分析する必要性からみて提供情報だけで
キムリさんによると、
【コタキナバル=マレーシアBIZナビ】 11月28日に新型コロナウイルス「Covid-19」
保健省の発表によると同日に亡くなったのは4人で、
統計をとったり感染状況を分析する必要性からみて提供情報だけで
キムリさんによると、
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 日系アクアグリーンテック(本社・セランゴール州シャアラム)
冨田佳之マネージングダイレクター(MD)によると、
「エコピカ」
「エコピカ」は現在、マレーシア国内の飲食店、学校、
冨田MDは、マレーシアBIZナビの取材に対し、「
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 マレーシア投資開発庁(MIDA)は、2020年1—9月の投資認可額が1,098億リンギだったと明らかにした。
投資認可件数は2,935件で、6万4,701人分の雇用創出が見込まれている。国内投資(DDI)は672億リンギで、投資全体の61.2%を占めた。外国直接投資(FDI)は426億リンギだった。中国がトップで170億リンギ、それにシンガポール(80億リンギ)、米国(28億リンギ)、スイス(28億リンギ)、オランダ(24億リンギ)が続いた。セランゴール州、サラワク州、サバ州、クアラルンプール、ペナン島への投資が認可投資額の69.9%となった。
製造業向け投資案件は740件で、投資認可額は653億リンギ。前年同期の669件、560億リンギを上回った。5万1,172人分の雇用が創出される見通しだ。DDIが前年同期比で45.5%増加し259億リンギとなった。FDIは3.2%増の394億リンギで、中国、シンガポール、スイス、米国、オランダ、タイ、日本からの投資が91.4%を占めた。
サービス業向け投資案件は2,180件で、投資認可額は428億リンギ。1万3,390人の雇用創出が見込まれている。DDIが406億リンギで94.9%を占め、FDIは2.2億リンギだった。
一次産業向け投資認可額は17億リンギ。139人分の雇用創出が見込まれている。FDIは58.8%を占める10億リンギ、国内投資が41.2%となる6億5,320万リンギだった。
ブルームバーグが先ごろ、新型コロナウイルス「Covid-
同調査は、経済規模が2,000億米ドルを超える国・
マレーシアは、感染対策状況に関する5項目では、
その一方で生活の質に関する5項目では、
マレーシアは死亡率や死者数、感染率は日本より良好だったが、ロックダウンの厳格度の評価はシンガポール、ベトナム、中国を下回りほぼ最低レベルの評価だった。移動の自由についても評価が低く、感染者が多く出たスペインやインドも下回った。
スポンサードリンクちなみにランキングトップはニュージーランドで、2位は日本、
感染者数だけでなく死亡率や生活への影響を考慮しているところが
一方マレーシアは、
ブルームバーグの評価が妥当かどうかは異論のある所だが、
一方で新規感染者数が4桁を維持し、
リー・ブーンチャイ前副保健相は、
(マレーシアBIZナビ編集部)
この記事を書いた人
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 保健省(MOH)は2日、新型コロナウイルス「Covid-19」の新規感染者数が前日から851人増加したと発表した。アクティブ感染者数は1万686人で、累計感染者数は6万8,020人となった。
州・地域別の感染者数は セランゴール州が最も多く246人となった。それに▽サバ州(229人)▽クアラルンプール(KL、85人)▽ジョホール州(68人)▽ネグリ・センビラン州(62人)▽ペナン島(60人)▽ケダ州(26人)▽ペラ州(34人)▽クランタン州(2人)▽マラッカ州(1人)▽パハン州(1人)ーーが続いた。ラブアン、サラワク州、プトラジャヤ、トレンガヌ州、ペルリス州はゼロだった。658人が退院し、累計治癒者は5万6,969人となった。死者数は2人増えて累計365人となった。
保健省のノール・ヒシャム事務次官は1日、新たに2つのクラスターをサバ州で確認したと明らかにした。
コタキナバルとトゥアランで発生した「ビュー・コロンボン」クラスターでは40人、コタキナバルの「タラン・タラン」クラスターでは18人に陽性反応が出た。
アクティブなクラスターのうち、1日に最も感染者を多く出したクラスターは、「テラタイ」クラスターで、778人の感染者が確認された。その一方で3つのクラスターで感染者がゼロになり収束した。
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 日本貿易振興機構(ジェトロ)クアラルンプール事務所は、12月7日から延べ7日間にわたり「クアラルンプール日本産食品輸出オンライン商談会2020」を開催すると発表した。
新型コロナウイルス「Covid-19」感染拡大の影響で世界的に見本市・商談会が中止・延期を強いられていることから、オンラインを使った商談会による新規商流獲得に向けた商談機会の提供を企画した。参加するのは日本の食品メーカー73社とマレーシア側バイヤー20社。
マレーシアではコロナ禍にあって自炊需要の拡大、オンライン販売・デリバリー等のEC市場の伸張、免疫力向上等に対する健康志向の高まり、海外旅行や娯楽制限に伴う日本産高級食材への消費傾向のシフト——といった傾向がみられる。ジェトロでは、こうした市場ニーズに応え、今回の商談会は▽インスタント・レトルト・冷凍食品▽調味料▽納豆・日本茶など健康食品▽アルコール・菓子など嗜好性の高い食品▽ハラル和牛▽水産物・水産加工品——を重点品目に位置づけた。
今回のオンライン商談会に参加する日本の食品メーカーは、調理が簡単なインスタント麺、カレールー、冷凍コロッケや自炊の際に使用するドレッシング、照り焼きタレ、炊き込みご飯の素などマレーシアの最新市場ニーズに合わせた商品を提案するほか、酵素やコラーゲン入りのドリンク、サプリメント、もち麦、ショウガ粉末などの健康食品を提案する。
またすでに人気の高い日本酒やウィスキー、需要の高いマグロ、ハマチ、ホタテなどの水産物、日本産牛肉などの高級食材も積極的にPRしていく。