【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 マレーシア通産省は12日、行動制限令(MCO)が13日より発令される首都圏やペナン、マラッカ、ジョホール州で操業が認められる▽製造▽建設▽サービス▽商業・運輸▽農園・一次産業――の5つの必需セクターの詳細を明らかにした。
全リストは次の通り。
1,航空産業製造・保守
2,自動車製造およびアフターサービス
3,食品、飲料製造
4,パッケージングと印刷
5,家庭用品、セルフケア商品、洗剤
6,栄養補助食品を含む医薬品・健康食品
7,個人用保護具(PPE)および防火設備
8,医療機器の部品
9,電気・電子機器
10,石油・ガス
11,石油化学製品
12,化学製品
13,機械・ツール
14,手袋製造用の型となるセラミック
15,鉄鋼
16,テキスタイル(PPE生産含む)
17,家具
18,燃料および潤滑油
19,建設
20,金融サービス
21,地方自治体及びそのサービス
22,ICTサービスおよびグローバルビジネスサービス(GBS)を含む電気通信およびデジタルインフラ
23,eコマース
24,ホテルと宿泊施設
25,獣医サービスを含む農業、水産、畜産
26,水道・電気などの公益事業
27,専門サービス(会計士/弁護士/監査人/エンジニア/建築家を含む)、科学(R&Dを含む)、技術
28,セキュリティサービス
29,国防
30,陸上、海上、航空輸送
31,港湾、空港
32,倉庫・物流
33,飲食サービス・販売・配送
34,小売り・卸売り、流通
35,農業・養殖・畜産
36,農園・一次産業
37,監督省庁と保健省が話し合って決定したその他の業種