On 2021年2月16日2021年2月25日 by asiainfo Posted in 安全情報 【クアラルンプール】 アダム・ババ保健相が、ジョホール州セナイの外国人労働者用宿舎を訪問した際の会見で発表したところによると、9月30日以降のパンデミックの第三波で確認されたクラスターは852カ所で、うち527カ所は職場クラスターだった。 産業部門別のクラスター数は製造業が194カ所で最多。次いでサービス業の175カ所、建設業の97カ所だった。 検査を受けたのは31万5,100人で、陽性反応だったのは25%に当たる7万8,906人。陽性反応者のうち74%に当たる5万8,318人が外国人で、残りが国民。 (マレーシアン・リザーブ、2月13日)