On 2021年2月18日2021年3月3日 by asiainfo Posted in 安全情報 【クアラルンプール】保健省は16日、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種センターとして605カ所を指定した。ほかにスタジアム、会議センター、公会堂、大学なども必要に応じ接種会場として利用する。 ファイザー・ビオンテックのワクチンは21日に最初の荷が到着の予定。零下70度以下での保管が必要で、54カ所を保管センターとして利用する。 ワクチン供給を確保するための特別委員会がまとめた予防接種計画ハンドブックによれば、副作用を追跡するため、接種を受けた人にはアプリを通じ、副作用があったかの報告を求める。 (ベルナマ通信、フリー・マレーシア・トゥデー、2月16日)