サイトアイコン asia infonet.com

マツダ車販売のベルマツ、来年はEVなど6モデルの投入を計画

【クアラルンプール】 マツダ車販売のベルマツ・モーターは、2022年に電気自動車(EV)やフェイスリフト版など6種の新モデルを導入する計画だ。
RHBインベストメントバンクのレポートによると、2022年1月にはクロスオーバーSUV「CX-3」、2月にはクロスオーバーSUV「MX-5」(日本名・ロードスター)、Cセグメント・セダン「マツダ 3」、クロスオーバーSUV「CX-30」、5月には7人乗りSUV「CX-8」のフェイスリフト・モデルが発売される予定だ。「CX-30」は現地組立(CKD)の開始も見込まれるという。
2022年の第3から第4四半期にかけては、クロスオーバーSUV「MX-30」のEVモデルの発売も予定されている。「MX-30エレクトリック」は、マツダとしては初の量産型EVで、2019年の東京モーターショーで初公開された。35.5キロワット時(kWh)のリチウムイオンバッテリーを搭載し、航続距離は最大224キロメートル。
(ポールタン、12月22日)

モバイルバージョンを終了