【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 ホンダ・マレーシアは13日、 フルモデルチェンジした第11世代のCセグメント・セダン「 シビック」を発表した。
エントリーモデルの「E」、プレミアムの「V」に加えて、「 シビック」としては初めとなるスポーツモデルの「RS」 バリアントを導入した。車体色は5色。価格は売上サービス税( SST)抜きでそれぞれ12万5,634.64リンギ、 13万8,043.36リンギ、14万4,350. 09リンギで、走行距離無制限で5年間の保証が付く。
各バリアント共に搭載エンジンを排気量1.5リットル・ VTECターボに統一し、 より進化した次世代安全運転支援システム「ホンダ・センシング」 を搭載した。エンジンは最大出力182馬力(PS)、 最大トルク240Nmを発揮。 燃費は走行距離100キロメートルで「E」と「V」が6. 0リットル、「RS」は6.3リットルとなっている。
エントリーモデルの「E」、プレミアムの「V」に加えて、「
各バリアント共に搭載エンジンを排気量1.5リットル・
12月14日に受付を開始して以来、新型「シビック」