【スバンジャヤ=マレーシアBIZナビ】 IT・通信・消費者向け技術に関する市場情報・
同社が四半期ごとに公表している携帯電話市場に関するレポート「
昨年出荷されたスマートフォンの28%が第5世代移動通信(
しかし、
現地組立のポルシェ「カイエン」、サイムダービーが初出荷
【クアラルンプール】 コングロマリットのサイム・ダービーと独ポルシェは28日、
両社の共同声明によると、
「カイエン」は国内市場向けで、標準装備を強化。
サイム・ダービーのジェフリー・ダビッドソン最高経営責任者(
ポルシェのアルブレヒト・ライモルト生産・物流担当役員は、
(ザ・スター、3月29日、エッジ、ポールタン、3月28日、
マツダ販売のベルマツ、2022年版「CX-3」の販売開始
【クアラルンプール】 マツダ車販売を手掛けるベルマツ・モーターは、
日本からの完全輸入車(CBU)で、
価格は13万1,929リンギから(保険別)で、
(ポールタン、3月28日、ワップカー、3月27日)
マレーシアとシンガポール間の陸路国境再開、詳細を発表
【クアラルンプール】 ウィー・カション運輸相は28日、4月1日から再開されるマレーシアとシンガポール間の陸路国境について、詳細を明らかにした。
陸路では渡航条件は設けられず、すべての交通手段が利用可能となる。具体的には、バス(ステージバス、高速バス、ツアーバス、通勤バス)、タクシーなどの公共交通機関および自家用車。公共交通機関の利用開始は、運行会社の準備が整い次第となる。
ウィー運輸相は、運行会社に対して全営業車に新型コロナウイルス「Covid-19」情報・追跡アプリ「MySejahtera」読み取り用のQRコードを設置するなど、標準的運用手順(SOP)の順守を求めた。運行会社は、乗客のQRコード読み取りやフェイスマスクの着用などを保証する義務があり、万が一SOPに従わない乗客がいた場合にはサービス提供を拒否できるが、乗客のワクチン接種状況を確認する必要はない。スマートフォンへの「MySejahtera」アプリのインストールなど、定められた旅行条件を満たしていない乗客は、罰則の対象になるという。
シンガポールからマレーシア入国時に自家用車を利用する場合には、事前に外国車両入国許可証(VEP)の登録を行う必要がある。登録車両に配付されるRFID-VEPタグには交通系ICカード「タッチ・アンド・ゴー」のイーウォレット・アプリが搭載されており、道路使用料(RC)や通行料の支払いが可能。シンガポール登録車両は、RCとしてマレーシア入国1回につき20リンギを支払う必要がある。RFID-VEPタグが未装備の場合でも「タッチ・アンド・ゴー」カードで支払いが可能。入国時の渋滞を防ぐため、イーウォレットあるいは「タッチ・アンド・ゴー」カードの事前の残高補充が推奨されるという。
(ザ・サン、3月29日、ベルナマ通信、3月28日)
新型コロナの感染者数は1万3336人、病床使用率は62.3%
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 保健省(MOH)は、28日の新型コロナウイルス「Covid-
新たに847人が入院。うちカテゴリー1(無症状)、
新たに2万5,552人が回復し、累計治癒者は389万6,
同日午後11時59分時点のワクチン接種完了者数は、2,
1人の感染者が何人に感染を広げる可能性があるかを示す基本再生
また新たに2カ所のクラスターを確認。