【クアラルンプール】 チョコレート製造の米ハーシー・カンパニーは13日、
ハーシーは発表した声明の中で、R&
インドおよびアジア太平洋地域・欧州・中東・アフリカ(
(ニュー・ストレーツ・タイムズ、5月14日、ベルナマ通信、
ペトロナスと伊藤忠、加企業と提携で次世代エネルギー生産へ
【クアラルンプール】 石油輸送と天然ガス液化処理大手の加インター・
ブルーアンモニアは、化石燃料由来であるが、
伊藤忠商事は昨年8月、ペトロナス・カナダと、
(エッジ、5月13日、インター・パイプライン発表資料)
ナイトクラブやパブ、15日付けで営業再開許可
【クアラルンプール】 新型コロナウイルス「Covid-19」の感染拡大防止のため、
住宅・地方自治省は12日、
レストラン・ビストロ経営者協会のジェレミー・リム副会長は、
(ザ・スター、5月14日、フリー・マレーシア・トゥデー、
JICA、防災実務者向けのワークショップを5月18・19日に開催
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 国際協力機構(JICA)は、セランゴール州で実施する草の根技術協力事業に関して5月18、19日の日程で防災実務者向けのワークショップを開催すると発表した。
「地域コミュニティの安心と安全向上のための災害リスク理解に基づく防災力強化プロジェクト」と題する事業は、セランゴール州のモデル地域において、災害リスク理解に基づくコミュニティ主体の防災体制確立を目的として、東北大学災害科学国際研究所がセランゴール州防災課(DMU)、市民防衛局(MCDF)を対象に2018年6月から今年8月まで行っているもので、マレーシア日本国際工科院防災科学研究センター(MJIIT-DCCP)が支援を行っている。
JICAによると、マレーシアでは、近年これまでになく⾃然災害による被害が発⽣しており、あらゆるレベルでの防災対策強化が必要となっている。2015年には国家災害管理局(NaDMA)が設置されたが、防災法が未だに存在していないこともあり、州・郡・コミュニティレベルの⾃らの防災対策の強化が急務となっている。
中でも、地⽅の防災関連部局が災害リスクを過去の資料やデータに基づいて正確に把握し、その情報をコミュニティと共有することにより、災害リスクに対する共通の理解を構築することが重要で、災害リスク軽減のための⾃主的な防災活動を率先できる地⽅⾃治体とコミュニティリーダーの⼈材育成、地域住⺠主体で持続的に防災活動が⾏えるようになる体制を早急に確⽴する必要があるという。
新型コロナの感染者数は2239人、病床使用率は59.9%
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 新型コロナウイルス「Covid-19」感染症に関する情報提供サイト「コビドナウ(COVIDNOW)」によると、15日の新型コロナウイルス「Covid-19」の新規感染者数は2,239人となり、累計感染者数は447万8,112人となった。
新たに1,263人が回復し、累計治癒者は441万1,762人となった。死者数は3人で、累計は3万5,615人。アクティブ感染者は、前日から973人増え3万735人だった。うち96.0%が自宅、0.0%が低リスク者用隔離・治療センター(PKRC)、3.8%が医療機関、0.2%が集中治療室(ICU)で療養中となっている。病床使用率は59.9%だった。
同日午後11時59分時点のワクチン接種完了者数は2,693万4,511人で、接種率は82.5%。ブースター接種完了者は1,606万4,239人で、接種率は49.2%だった。
新たに発生したクラスターはゼロで、現在感染者を出し続けているアクティブなクラスター数は55カ所となった。