【アロースター】 配車サービス大手のインドライバーは23日、
インドライバーは米カリフォルニアに本社を置き、
アジア太平洋地域ライドヘイリング担当ディレクターのローマン・
ランカウイでは、現時点で250人以上のドライバーが登録。
(ベルナマ通信、5月23日)
マレーシア航空、ASEAN全域の回数券を販売開始
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 マレーシア航空は23日、東南アジア諸国連合(ASEAN)
2021年4月に導入した国内線の回数券「MHフライパス」
料金はゾーン別に設定されており、1,
詳細はウェブサイト( https://www.malaysiaairlines.
鶏肉不足対策、6月より輸出を停止=イスマイル首相
【プトラジャヤ】 イスマイル・サブリ・ヤアコブ首相は、
政府はまた、全国的な鶏肉の緩衝在庫を備蓄するため、
政府は国内の鶏肉不足の背景には複数の大規模養鶏会社による価格
なお政府は先ごろ、
(ニュー・ストレーツ・タイムズ、ザ・スター、5月24日、
格安航空ファイアフライ、スバン—シンガポール線を再開
【クアラルンプール】 格安航空会社ファイアフライは、クアラルンプール(スバン空港)―シンガポール(セレター空港)線を6月13日から再開すると発表した。
同路線の再開は2年ぶり。機材はATR72-500型機(72席)を使用し、毎日2往復する。運賃は片道119リンギからとなっている。
スケジュールはFY3124便がスバン発7時30分、セレター着8時50分で、戻りのFY3125便がセレター発9時20分、スバン着が10時40分。FY3128便がスバン発12時55分、セレター着14時15分で、戻りのFY3129便がセレター発14時45分、スバン着が16時5分となっている。年末にかけて段階的に運航本数を増やしていく。
ファイアフライのフィリップ・シー最高経営責任者(CEO)は、「観光芸術文化省が今年200万人の外国人観光客の誘致を目標としていることもあり、当該路線を再開することは両国のコミュニティをつなぐ役割を果たす絶好の機会だと考えている」と述べた。
(ニュー・ストレーツ・タイムズ、5月24日、ファイアフライ資料)
新型コロナの感染者数は1544人、2日連続で1千人台
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 新型コロナウイルス「Covid-19」感染症に関する情報提供サイト「コビドナウ(COVIDNOW)」によると、23日の新型コロナウイルス「Covid-19」の新規感染者数は1,544人で、累計感染者数は449万2,864人となった。
新たに2,905人が回復し、累計治癒者は443万2,071人となった。死者数は2人で、累計は3万5,645人。アクティブ感染者は、前日から1,363人減り2万5,148人だった。うち95.5%が自宅、0.1%が低リスク者用隔離・治療センター(PKRC)、4.3%が医療機関、0.2%が集中治療室(ICU)で療養中となっている。病床使用率は65.5%に上昇した。
同日午後11時59分時点のワクチン接種完了者数は2,700万9,117人で、接種率は82.7%。ブースター接種完了者は1,608万2,337人で、接種率は49.2%だった。
新たに発生したクラスターはゼロで、現在感染者を出し続けているアクティブなクラスター数は20カ所に減少した。