【クアラルンプール】 ダイハツ系プルサハアン・オトモビル・クドゥア(プロドゥア)
年初4カ月の販売台数は、今年の通年販売目標である24万7,
新型「アルザ」は3バリアントからなり、6月に発売予定。
(ポール・タン、5月19日)
イオンマレーシア、仕入れ価格上昇も値上げ回避
【クアラルンプール】 イオン・カンパニー(M)は、今年に入り、
シャフィー・シャムスディン社長兼最高経営責任者(CEO)は、
5月1日から実施された最低賃金の値上げに関しては、
シャフィー社長はまた、先日首相が発表した、
(ニュー・ストレーツ・タイムズ、ザ・スター、5月20日、
マレーシア航空、8月14日にKLー羽田線を新規就航
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 マレーシア航空(MAS)は8月14日付けで、
使用機材はエアバス「A330-300」。
運航スケジュールは、MH36便は水、日曜日の運航で、KL発が
イザム・イスマイル最高経営責任者(CEO)は、
シャープマレーシア、国立学校にスマート教室研修を提供
【シャアラム】 シャープ・エレクトロニクス・マレーシア(SEM)は、
研修では、全国の国立学校の教師にインタラクティブ・
一方でシャープの専務執行役員兼アジア・
SEMはまた、クランタン州の国立ダト・
(ザ・スター電子版、5月19日)
新型コロナの感染者数は2124人、病床使用率は63.3%
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 新型コロナウイルス「Covid-19」感染症に関する情報提供サイト「コビドナウ(COVIDNOW)」によると、19日の新型コロナウイルス「Covid-19」の新規感染者数は2,124人で、累計感染者数は448万5,419人となった。
新たに2,303人が回復し、累計治癒者は441万9,997人となった。死者数は3人で、累計は3万5,633人。アクティブ感染者は、前日から182人減り2万9,789人だった。うち95.9%が自宅、0.1%が低リスク者用隔離・治療センター(PKRC)、3.9%が医療機関、0.1%が集中治療室(ICU)で療養中となっている。病床使用率は63.3%に下降した。
同日午後11時59分時点のワクチン接種完了者数は2,696万5,652人で、接種率は82.6%。ブースター接種完了者は1,607万5,262人で、接種率は49.2%だった。
新たに発生したクラスターはゼロで、現在感染者を出し続けているアクティブなクラスター数は39カ所に減少した。
日本航空、8、9月もKLー成田線をデイリー運航
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 日本航空(JAL)は、
スケジュールは、「JL724」便はKL発が22時50分、
KLー成田線は4月24日から週5往復に増便しており、
楽天トレードが創業5周年、取引機能拡大と経営陣による戦略的強化目指す
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 マレーシア初のオンライン専業証券会社、
2017年5月創業の楽天トレードでは、
楽天トレードの三瀬和正・最高経営責任者(CEO)は、
マレーシア人訪日者数、4月は11.6倍の1100人
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 日本政府観光局(JNTO)が発表した2022年4月の訪日者数統計(推計値)によると、マレーシアからの訪日者数は1,100人だった。2021年(95人)から11.6倍、前月(600人)から1.8倍となった。
JNTOによると、新型コロナウイルス「Covid-19」感染症の拡大により、マレーシアは日本政府による検疫強化(検査等)、査証の効力停止の対象となっている。 またマレーシア人の日本からの入国については、ワクチン接種証明の提出が義務付けられている。なお、日本への直行便は、2022年5月も引き続き大幅な運休・減便となっている。
また1ー4月のマレーシアからの訪日者数は、前年同期比2.9倍の2,000人となった。
一方で、4月の世界全体の訪日者数は、前年同月比12.8倍の13万9,500人で、2020年3月以来、2年1カ月ぶりに10万人を上回った。年初4カ月では3.1倍の24万100人となった。
JNTOは、日本政府は水際対策を段階的に見直す方針を表明しており、今後は、各国の感染状況や出入国規制の変化、ウクライナ情勢等に十分注視していくことが必要との見解を示した。
ジャパンエレベーターサービス、コフレス(M)を買収
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 エレベーター等の保守・管理のジャパンエレベーターサービスホールディングス(本社・東京都中央区)は12日、マレーシアにおいて商業施設、オフィスのファシリティマネジメントを行うコフレス(M)の株式を取得し、子会社化することを決定したと発表した。
同社グループは、東南アジア圏への進出を中長期的な成長戦略の一つと位置付けており、事業展開に向けた調査を進めてきた。コフレスは商業施設やオフィスのファシリティマネジメント事業で、クアラルンプールやジョホールバルを中心に豊富な実績を持っていることや、高い経済成長を続けているマレーシア市場は、今後も安定した発展が期待されていること、ファシリティマネジメント事業を通じ、エレベーター等のメンテナンス需要が見込まれることから、ジャパンエレベーターサービスホールディングス・グループが培ってきた技術力を活用できるものと判断。コフレスの株式取得に向けて、既存株主との間で株式譲渡契約書を締結することを決めた。
ジャパンエレベーターサービスホールディングスは、コフレスの株式取得により、東南アジア圏への事業拡大を図ることで、より一層の企業価値向上を目指していく方針だ。
新型コロナの感染者数は2017人、病床使用率は65.8%
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 新型コロナウイルス「Covid-19」感染症に関する情報提供サイト「コビドナウ(COVIDNOW)」によると、18日の新型コロナウイルス「Covid-19」の新規感染者数は2,017人で、累計感染者数は448万3,295人となった。
新たに2,548人が回復し、累計治癒者は441万7,694人となった。死者数は7人で、累計は3万5,630人。アクティブ感染者は、前日から538人減り2万9,971人だった。うち95.7%が自宅、0.1%が低リスク者用隔離・治療センター(PKRC)、4.1%が医療機関、0.2%が集中治療室(ICU)で療養中となっている。病床使用率は65.8%に上昇した。
同日午後11時59分時点のワクチン接種完了者数は2,695万8,363人で、接種率は82.5%。ブースター接種完了者は1,607万1,981人で、接種率は49.2%だった。
新たに発生したクラスターはゼロで、現在感染者を出し続けているアクティブなクラスター数は45カ所に減少した。