【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 スイスのビジネススクール、国際経営開発研究所(IMD)
同ランキングは、昨年に収集された統計などのデータや、
マレーシアは経済パフォーマンスでは15位から12位にランクア
トップは昨年3位だったデンマーク。2位以下は▽スイス▽
東南アジア諸国連合(ASEAN)からは、
(ベルナマ通信、6月15日、IMD発表資料)
第1四半期の投資誘致額は428億リンギ=MIDA
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 マレーシア投資開発庁(MIDA)は14日、
外国直接投資(FDI)が65%を占め、278億リンギ(
業種別では、製造業が70.1%を占める300億リンギ、
製造業の内訳は、▽電気・電子(186億リンギ)▽石油製品・
サービス部門では、不動産が59億リンギ(46.5%)
投資誘致先は、ケダ、ペナン、セランゴール、サバ、
FDIを国別で見ると、最も多かったのがドイツが89億リンギ(
アズミン・アリ上級相(兼通産相)は、
UMWトヨタ、5月の販売台数は前月比9.1%増の7579台
【シャアラム=マレーシアBIZナビ】 UMWトヨタ・モーターは14日、5月単月の販売台数は7,
内訳はトヨタ車が7,442台で、レクサス車が137台だった。
UMWトヨタは、世界的な半導体不足に伴い、
ラビンドラン・クルサミー社長は、
UMWトヨタは、6月も販促プロモーションを継続し、4,
マレーシア人の半数、新型コロナ流行後に日本の印象が改善
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 アウンコンサルティング(本社・東京都文京区)は14日、親日度や訪日意欲についての調査結果を発表した。新型コロナウイルス「Covid-19」の流行前と後での日本に対する印象について、マレーシアでは「とても良くなった」、「良くなった」と回答したのがともに22.3%で、約半数が良くなったと回答した。「変わらなかった」が40.2%、「悪くなった」が6.3%、「とても悪くなった」が9.0%だった。
印象が良くなった理由で最も多かったのは「日本在住者の感染予防に対する取組」で41.3%となった。それに「各施設等の感染予防対策状況」(22.7%)、「感染者状況」(17.1%)、「感染時のケア」(15.4%)が続いた。
「新型コロナウイルス感染症が終息したら日本に行きたいか」との質問では、「すごく行きたい」が35.3%、「行きたい」が23.7%、「分からない」が18.6%、「行きたくない」が10.7%、「全く行きたくない」が11.6%だった。「行きたくない」と「全く行きたくない」と回答した理由で最も多かったのは「入国時・出国時の手間」が27.0%だった。
「日本にはいつ頃行きたいか」との質問では、27.0%が「入国規制が緩和したらすぐに行きたい」と回答。27.5%が「2024年7月以降」と答えた。
新型コロナの新規感染者数は1922人、病床使用率は69.7%
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 新型コロナウイルス「Covid-19」感染症に関する情報提供サイト「コビドナウ(COVIDNOW)」によると、14日の新型コロナウイルス「Covid-19」の新規感染者数は1,922人で、累計感染者数は453万312人となった。
新たに1,564人が回復し、累計治癒者は447万1,631人となった。死者数は4人で、累計は3万5,720人。アクティブ感染者は、前日から354人増の2万2,961人だった。うち95.5%が自宅、0.1%が低リスク者用隔離・治療センター(PKRC)、4.3%が医療機関、0.2%が集中治療室(ICU)で療養中となっている。病床使用率は69.7%に上昇した。
同日午後11時59分時点のワクチン接種完了者数は2,715万3,826人で、接種率は83.1%。ブースター接種完了者は1,612万1,239人で、接種率は49.4%だった。
新たに発生したクラスターはゼロで、現在感染者を出し続けているアクティブなクラスター数は4カ所だった。