【クアラルンプール】 首都圏の交通渋滞が問題となっている中、
中期的施策としては、朝夕ラッシュ時の縁石駐車を禁止し、
ラッシュ時の路肩での露店販売を禁止し、
交差点の停車禁止区間「イエローボックス」
長期的施策としては、▽公共交通の駅・バス停への接続性の改善▽
今月2日には、道路交通局(RTD)
(ポールタン、6月22日)
ホテルの宿泊税、ペナン州で7月より徴収再開
【ジョージタウン】 ペナン州政府は、新型コロナウイルス「Covid-19」
宿泊税は2014年に導入されたもので、
ペナン州観光クリエイティブ経済委員会のヨー・スーンヒン議長(
(ザ・スター、6月23日)
国際協力銀行、穴織カーボンに70万米ドルを融資
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 国際協力銀行(JBIC)は21日、カーボン・グラファイト製品の製造・販売を手掛ける穴織カーボン(本社・大阪府茨木市)のマレーシア法人、穴織カーボン(M) との間で、70万米ドル(およそ9,528万円、JBIC分)を限度とする貸付契約を締結したと発表した。
穴織カーボン(M) が、マレーシアにおいて実施するカーボン製品の製造・販売事業等に必要な資金を融資するもので、関西みらい銀行(本社・大阪府大阪市)との協調融資となる。
穴織カーボンは1962年に設立したカーボン製品の製造・販売を手掛ける中小企業。2012年に設立したマレーシア法人を通じて、マレーシアに所在する日系企業向けにカーボン製品を製造および販売し、マレーシアにおける事業拡大を目指している。穴織カーボンの海外事業展開への支援を通じて、日本の産業の国際競争力の維持・向上に貢献するものになると期待されている。
JBICは今後も、日本の公的金融機関として、地域金融機関と連携しつつ、マレーシア等の成長市場における中堅・中小企業を含む日本企業の海外事業展開を金融面から支援していく方針だ。
新型コロナの新規感染者数は2425人、病床使用率は71%
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 新型コロナウイルス「Covid-19」感染症に関する情報提供サイト「コビドナウ(COVIDNOW)」によると、22日の新型コロナウイルス「Covid-19」の新規感染者数は2,425人で、累計感染者数は454万7,051人となった。
新たに1,550人が回復し、累計治癒者は448万4,284人となった。死者数は4人で、累計は3万5,741人。アクティブ感染者は、前日から871人増の2万7,026人だった。うち96.1%が自宅、0.0%が低リスク者用隔離・治療センター(PKRC)、3.8%が医療機関、0.2%が集中治療室(ICU)で療養中となっている。病床使用率は71.0%に上がった。
同日午後11時59分時点のワクチン接種完了者数は2,722万8,066人で、接種率は83.4%。ブースター接種完了者は1,613万3,104人で、接種率は49.4%だった。
新たに発生したクラスターはゼロ。現在感染者を出し続けているアクティブなクラスター数は4カ所で、前日と変わらなかった。
プロドゥア、新型「アルザ」の予約受付を開始
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 ダイハツ系プルサハアン・オトモビル・クドゥア(プロドゥア)
ダイハツ「セニア」、トヨタ「アバンザ」をベースにし、先代「
カラーはヴィンテージブラウン、ガーネットレッド、
半島部での暫定希望小売価格(保険別)は、「X」が6万2,
ザイナル・アビディン最高経営責任者(CEO)は、