【クアラルンプール】 ホームセンターのミスターDIYは、2年内にメガストア「
5月には同社初となる売場面積3万平方フィートのメガストア「
「ミスターDIYプラス」は「ミスターDIY」と、玩具店「
「ミスターDIY」については、
エイドリアン・オン最高経営責任者(CEO)は、
(ザ・スター、6月28日)
高齢社会対策、マレーシアは日本から学べる=髙橋大使
【クアラルンプール 】 在マレーシア日本大使館の髙橋克彦大使は、
髙橋大使は国営ベルナマ通信の本社を訪問。
また髙橋大使は、5月にイスマイル・サブリ・
(ベルナマ通信、6月27日)
「蔦屋書店」マレーシア1号店、7月7日にオープン
【クアラルンプール】 カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC、本社・
店舗名は「ブキジャリル・ツタヤ・ブックス」で、
公式フェイスブックによると、「モダンな和風カフェは、
マレーシアの不動産会社グローバル・オリエンタルの子会社、
書籍だけではなく文具やアートなども扱い、カフェ、
(ザ・スター電子版、6月27日)
ユーグレナ、マレーシアで採取した耐酸性新規藻類で特定・分類
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 ユーグレナ(本社・東京都港区)は、共同研究により、マレーシアの泥炭地で採取した微細藻類の中から、脂質を生産する耐酸性の新規藻類・テトラスティココッカスの同定・単離に成功したと発表した。
同社が、理化学研究所微細藻類生産制御技術研究チーム、マレーシア工科大学・マレーシア日本国際工科院准教授の原啓文氏(現東京大学特任准教授)、マレーシア工科大学・マレーシア日本国際工科院の研究チームとの共同研究により単離したテトラスティココッカスは、酸性および弱アルカリ性のpH条件下で高い増殖率を示し、炭素数が16から18の長鎖脂肪酸を多く蓄積することを確認した。
ユーグレナは、マレーシアの酸性泥炭湿地林から特徴的な新規藻類・テトラスティココッカスを同定・単離し、その特性を明らかにすることができたと強調。同研究は、新規藻類・テトラスティココッカスは耐酸性の高さから酸性条件下での開放池での大規模培養を行うことで、不要な藻類株や他の微生物による混入(コンタミネーション)を防ぎ、燃料利用が可能なバイオマスを低コストで生産できる可能性があることを示唆しているとして、今後も、国内外の地域資源である微細藻類を活用し、脂質成分など有用成分の量産化などを軸にした研究を実施していくとした。
新型コロナの新規感染者数は1894人、6日ぶり千人台に
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 新型コロナウイルス「Covid-19」感染症に関する情報提供サイト「コビドナウ(COVIDNOW)」によると、27日の新型コロナウイルス「Covid-19」の新規感染者数は1,894人で、累計感染者数は455万8,558人となった。
新たに1,944人が回復し、累計治癒者は449万4,711人となった。死者数は8人で、累計は3万5,754人。アクティブ感染者は、前日から58人減の2万8,093人だった。うち95.7%が自宅、0.1%が低リスク者用隔離・治療センター(PKRC)、4.1%が医療機関、0.1%が集中治療室(ICU)で療養中となっている。病床使用率は66.3%に上昇した。
同日午後11時59分時点のワクチン接種完了者数は2,726万7,775人で、接種率は83.5%。ブースター接種完了者は1,613万9,187人で、接種率は49.4%だった。
新たに発生したクラスターはゼロで、現在感染者を出し続けているアクティブなクラスター数は7カ所だった。