【クアラルンプール】 日産車販売を手掛けるエダラン・タンチョン・モーター(
「アルメーラ」は、「1.0ターボVL」が4.98%
「エクストレイル」は、「2.0 2WD」が6.42%アップし13万6,888リンギ、「2.
「リーフ」の値上げ率は4.20%で17万5,
一方で、商用車「ナバラ」「NV200」
(ポールタン、7月18日)
50歳以上の2回目の追加接種を容認=保健相
【クアラルンプール】 カイリー・ジャマルディン保健相は19日の下院議会質疑の中で、
保健省の作業部会(TWG)による勧告を受けたもので、
保健省は今年4月、60歳以上の希望者、
保健省によると、先週1週間の新規感染者数は2万6,
(フリー・マレーシア・トゥデー、ザ・スター電子版、
TNB、国産EV急速充電設備「スイッチギア」の運用を開始
【クアラルンプール】 電力会社の政府系テナガ・ナショナル(TNB)は、電気自動車(
「テナガ・スイッチギア」が設置されたのは、
TNB本社には、急速充電設備の他にも、
TNBは商業化に向けて、
(ポールタン、7月18日)
セブンイレブン、薬局事業からの撤退を検討か
【クアラルンプール】 コンビニエンスストア・チェーンを運営するセブン・イレブン・マレーシア・ホールディングスは、薬局チェーンのケアリング・ファーマシー・グループの売却を通じて薬局事業からの撤退を検討している模様だ。
ブルームバーグが関係筋の話として報じたところによると、セブン・イレブンはケアリング売却の可能性を見据えてアドバイザーと共に動いており、ケアリングの企業価値について4億米ドル(18億リンギ)と見込んでいる。
ケアリングについては、一部の日系企業がケアリングに関心を示しているという。ただ売却はまだ検討中の段階であり、最終的に売却取り止めを判断する可能性もある。ブルームバーグの問い合わせに対し、セブン・イレブンと親会社のベルジャヤ・コーポレーションからは回答は無かった。
ケアリングは1994年に5人の薬剤師によって設立され、医薬品、ヘルスケア、パーソナルケア製品を販売している。ブルームバーグによると、2019年現在マレーシア全土に120を超える店舗を展開している。ブルサ・マレーシア(マレーシア証券取引所)に6年間上場した後、2020年にセブン・イレブン・マレーシアに2億9,200万リンギで買収された。
(マレーシアン・リザーブ、ザ・スター、7月19日)
新型コロナの新規感染者数は3080人、病床使用率は68.5%
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 新型コロナウイルス「Covid-19」感染症に関する情報提供サイト「コビドナウ(COVIDNOW)」によると、18日の新型コロナウイルス「Covid-19」の新規感染者数は3,080人で、累計感染者数は462万6,061人となった。
新たに3,399人が回復し、累計治癒者は454万8,014人となった。死者数は7人で、累計は3万5,862人。アクティブ感染者は、前日から326人減の4万2,185人だった。うち96.3%が自宅、0.1%が低リスク者用隔離・治療センター(PKRC)、3.5%が医療機関、0.1%が集中治療室(ICU)で療養中となっている。病床使用率は68.5%にダウンした。
同日午後11時59分時点のワクチン接種完了者数は2,738万4,528人で、接種率は83.9%。1回目のブースター接種完了者は1,616万5,730人で、接種率は49.5%、2回目が22万5,848人で0.7%だった。
新たに発生したクラスターはゼロで、現在感染者を出し続けているアクティブなクラスター数は11カ所に減った。