【スバン】 セランゴール州政府主催で8-10日に開催された「
セランゴール州評議会のテン・チャンキム議長は、
テンク・ザフルル財務相も、
2021年8月に第1回が開催されたSASは、
(ザ・サン、9月12日)
【スバン】 セランゴール州政府主催で8-10日に開催された「
セランゴール州評議会のテン・チャンキム議長は、
テンク・ザフルル財務相も、
2021年8月に第1回が開催されたSASは、
(ザ・サン、9月12日)
【クアラルンプール】 不動産開発・管理のトロピカナ・コーポレーションは、
人工建造物として世界一の、ドバイにある超超高層ビル「
不動産仲介PPCインターナショナルのサイダーズ代表によると、
ある不動産アナリストも、海外からの旅客増が予想され、
2019年1月に消息筋の情報として、トロピカナがダブリュー・
(ザ・スター、9月10日)
【クアラルンプール】 調理器具メーカーのニ・シン・
国際金融地区「トゥン・ラザク・エクスチェンジ(TRX)」
BB2GOのクー・チェコン社長は、
BB2GOは、コーヒー販売専用電動バイク「BB2GO EVコーヒー・バイク」の販売会社。「BB2GO EVコーヒー・バイク」
(ニュー・ストレーツ・タイムズ電子版、9月8日)
【クアラルンプール】 国民車メーカー、プロトン・ホールディングスは9日、
Pro-Netの最高経営責任者(CEO)には、
プロトンは、8月に独占販売代理店契約を締結したスマート・
スマートは、2019年に独メルセデス・ベンツと中国・
(マレーシアン・リザーブ、ポールタン、エッジ、9月9日、
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 新型コロナウイルス「Covid-19」感染症に関する情報提供サイト「コビドナウ(COVIDNOW)」によると、11日の新型コロナウイルス「Covid-19」の新規感染者数は1,483人で、累計感染者数は480万5,107人となった。
新たに2,090人が回復し、累計治癒者は474万2,488人。死者数は3人で、累計3万6,280人となった。アクティブ感染者は、前日から610人減の2万6,339人。うち95.0%が自宅、0.0%が低リスク者用隔離・治療センター(PKRC)、4.7%が医療機関、0.3%が集中治療室(ICU)で療養中となっている。病床使用率は68.9%だった。
同日午後11時59分時点のワクチン接種完了者数は2,750万669人で、接種率は84.2%。1回目のブースター接種完了者は1,622万5,084人で、接種率は49.7%、2回目が48万3,961人で、1.5%だった。
新たに発生したクラスターはゼロで、感染者が出続けているアクティブなクラスター数は23件となった。
【クアラルンプール】 マレーシア・アビエーション・グループ(MAG)の短距離部門子会社、ファイアフライは8日、持続可能な航空燃料(SAF)のフライトを初めて運航した。MAGは50年までの二酸化炭素排出実質ゼロの目標を立てており、既に6月には傘下のマレーシア航空がシンガポール便で初めて、SAFを使用した。
国内便でのSAFの使用は今回が初めて。スカイパークRACスバンで開催中の航空産業の展示会「セランゴール航空ショー」で給油行事が行われた。
使用機材はATR72-500型機で、目的地は北部のペナン。SAFを38%混合した燃料を用いた。
SAFを提供したのはペトロナス子会社のペトロナス・ダガンガンで、カリル・ジャフリ最高執行責任者(COO)は「マレーシア航空業界を持続可能なものにするため、SAFを一段と推進する」と語った。
航空機燃料には主に化石燃料が使われているが、二酸化炭素排出量を削減するための手段として近年登場したのが化石由来の原料を使用しないSAFで、飲食店や生活の中で排出される廃棄物・廃食油などが原料。
(ニュー・ストレーツ・タイムズ、9月9日)
【マラッカ】 マラッカ州とインドネシア・スマトラ島ドゥマイを結ぶ新ルートの建設案が浮上している。同州産業投資起業家育成委員会のアブ・ラウフ・ユソー議長(国政の閣僚に相当)が明らかにした。現在はフェリーが運行している。
アブ・ラウフ議長によると、新ルート案は民間企業からの提案に基づくもので、マラッカ州マスジッド・タナースマトラ島ドゥマイ間、全長約120キロを海底トンネルまたは大橋によって結ぶもの。交通分散エリア、出入国管理・税関・検疫・安全管理(ICQS)施設などの建設も行われる。マレーシア、インドネシア両国とも実現に向けた調査を実施することに原則的に合意しており、完成に20年を要する長期プロジェクトになる見通し。
マスジット・タナではマラッカ・コープ(旧マラッカ開発公社)による約2,023ヘクタールの新産業地域開発も計画されているという。
(ニュー・ストレーツ・タイムズ、エッジ、ベルナマ通信、9月8日)
【クアラルンプール】 UMWトヨタ・モーターは、8月の販売台数が前月の6,637台から37%増加し、9,091台となったと発表した。うち8,961台がトヨタ・ブランドで、残りの130台がレクサス・ブランドだった。
新型コロナウイルス「Covid-19」拡大抑制のために実施されたロックダウンにより大幅に落ち込んだ昨年からの反動で、年初8カ月の累計販売台数は前年同期の3万8,805台から59%増加し、6万1,639台になった。
UMWトヨタのラビンドラン・クルサミー社長は、自動車購入者への感謝を示した上で、新車納車を早めるための生産強化に向け24時間体制で取り組んでいると強調した。
UMWトヨタは、近く発売する7人乗りの新型高級クロスオーバー車「ヴェロズ」について、6月24日から受け付けている予約がすでに5,200台に上ったことを明らかにした。自動車情報サイト、ポールタンは価格が9万5,000リンギ程度になると予想している。「ヴェロズ」はダイハツ系プルサハアン・オトモビル・クドゥア(プロドゥア)が7月に発売した二代目「アルザ」の姉妹車となる。
(ポールタン、9月8日)
【クアラルンプール =マレーシアBIZナビ】 東洋インキグループ(本社・東京都中央区)は8日、マレーシアのトーヨーケム・スペシャリティケミカルが、ラミネート接着剤の生産設備を増強し、生産能力を2倍に拡大すると発表した。グローバル供給体制を強化し、世界的に需要拡大が期待される無溶剤型などの環境対応製品や高機能製品の拡販を進める。
東洋インキグループは、国内トップシェアである東洋モートンをはじめ、アジアを中心にラミネート接着剤事業を展開している。主に軟包装材の複層フィルムの貼り合わせに用いられるラミネート接着剤は、アジア域の人口増加に伴いレトルト食品用途やPTP包装シート等の医薬品用途などで市場が拡大しており、今後5年で約10%の成長が見込まれている。
トーヨーケム・スペシャリティケミカルは、アジア域での旺盛な需要に応えるため、生産能力を2倍に拡大する。増設した設備は2023年第3四半期に稼働予定で、アジアのラミネート接着剤製品のマザー工場として、東洋インキグループが強みとする高機能製品を中心にアジア全域に製品を供給する。
同グループは、マレーシアのほか、中国・江門やトルコでも設備導入を進めており、ラミネート接着剤のグローバル供給体制の強化に取り組んでいる。これまでアジアを中心に事業を展開してきたが、トルコを拠点に中東、北アフリカ(MENA)・中央アジア・東欧地域における事業拡大を進める。今後さらに供給体制を強化し、ラミネート接着剤のグローバル供給体制を1.5倍に引き上げる計画だ。
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 新型コロナウイルス「Covid-19」感染症に関する情報提供サイト「コビドナウ(COVIDNOW)」によると、8日の新型コロナウイルス「Covid-19」の新規感染者数は2,226人で、累計感染者数は479万9,663人となった。
新たに1,894人が回復し、累計治癒者は473万5,993人。死者数は8人で、累計3万6,270人となった。アクティブ感染者は、前日から324人増の2万7,400人。うち95.1%が自宅、0.1%が低リスク者用隔離・治療センター(PKRC)、4.7%が医療機関、0.2%が集中治療室(ICU)で療養中となっている。病床使用率は71.7%に下降した。
同日午後11時59分時点のワクチン接種完了者数は2,749万8,608人で、接種率は84.2%。1回目のブースター接種完了者は1,622万3,650人で、接種率は49.7%、2回目が48万81人で、1.5%だった。
新たに発生したクラスターは2件で、クアラルンプールとセランゴール州で確認。感染者が出続けているアクティブなクラスター数は23件に増加した。