【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 統計局が発表した2021年の人口動態統計によると、
人口1,000人あたりの普通出生率(CBR)も、前年の14.
死者数は、新型コロナウイルス「Covid-19」
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 統計局が発表した2021年の人口動態統計によると、
人口1,000人あたりの普通出生率(CBR)も、前年の14.
死者数は、新型コロナウイルス「Covid-19」
【クアラルンプール】 首都圏で6年間工事が進められていた、20.1キロメートルのダマンサラーシャアラム高架高速道路(DASH)が13日に開通した。開通を記念し、10月14日から11月30日までの通行料金が無料になる。
DASHは、42億リンギを投じ建設されたもので、ガスリ回廊高速道路(GCE)、ダマンサラ・プチョン高速道路(LDP)、ペンチャラ・リンク、SPRINT高速道路などの高速道路網を結ぶ。1日平均5万人の利用が見込まれ、プンチャク・ペルダナからペンチャラまでの90分の通勤時間を30分に短縮できる。料金所3カ所、休憩所2カ所、監視カメラ37台、非常電話18台、車両事故検知システム(VIDS)30台、道路情報板10面、発光ダイオード(LED)街灯2,441台を設置。料金所の建物には、ソーラーパネル、雨水利用システム、芝生の屋根を設置している。運営期間は、2014年12月から2069年12月までの55年間。
同日、首都圏の主要高速道路6カ所の通行料金の引き下げについても発表された。プロジェク・リンタサン・コタ・ホールディングス(プロリンタス)が運営するアンパンークアラルンプール高架道路、GCE、ケムニンーシャーアラム高速道路、カジャン分散リンク高速道路が20日から、IJMコーポレーションが運営するカジャンーセレンバン高速道路、スンガイ・ベシ高速道路は2023年1月1日から通行料金を値下げする。
通行料金値下げは、高速道路の運営権保有企業の再編によるもの。イスマイル・サブリ・ヤアコブ首相は、プロリンタス傘下4企業の再編に合意したとし、再編により政府から運営企業への補償金約88億リンギを節約でき、その分を利用者に還元できると述べた。
(ザ・スター、ニュー・ストレーツ・タイムズ、10月14日、マレー・メイル、マレーシアン・リザーブ、バイブス、10月13日)
【クチン】 日本を公式訪問したサラワク州のアバン・ジョハリ首相は、
アバン州首相は、
アバン州首相と代表団は、
(ボルネオポスト、10月13日)
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 ホンダ・マレーシアは13日、Cセグメント・セダン「シビック」
「e:HEV」は、
吉村宏信 社長兼最高経営責任者(CEO)は、
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 保健省の総合情報提供サイト「KKMNOW」によると、13日の新型コロナウイルス「Covid-19」感染症の新規感染者数は2,090人となり、累計感染者数は486万1,226人となった。2,000人を上回るのは9月30日ぶり。
新たに1,428人が回復し、累計治癒者は480万2,012人。死者数は3人で、累計は3万6,410人となった。アクティブ感染者は、前日から659人増の2万2,804人。うち95.8%が自宅、4.0%が医療機関、0.2%が集中治療室(ICU)で療養中となっている。病床使用率は73.8%。ICU病床の使用率は60.7%、人口呼吸器の使用率は34.4%となり、それぞれ前日から下降した。
同日午後11時59分時点のワクチン接種完了者数は2,751万3,941人となり、接種率は84.3%。1回目のブースター接種完了者は1,624万3,709人で、接種率は49.7%、2回目が51万2,094人となり、1.6%だった。