【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 マレーシア政府観光局は22ー27日、
マレーシア政府観光局会長であるオン・
オン・ホンペン氏はセミナー冒頭のスピーチで、
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 マレーシア政府観光局は22ー27日、
マレーシア政府観光局会長であるオン・
オン・ホンペン氏はセミナー冒頭のスピーチで、
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 新興格安航空会社のMYエアラインは12月1日より、クアラルンプール国際空港の格安航空専用ターミナル(KLIA2)とランカウイ、クチン、コタキナバルの3路線を同時就航すると発表した。
ランカウイおよびコタキナバル線は1日2往復の運航で、クチン線は1日のみ1往復運航し、2日より2往復とする。また年末の祝祭シーズンに向けて23日からは、クチン、コタキナバル線を1日3往復に増便する予定だ。使用機材はエアバス「A320」型機で、全180席。
就航を記念して11月26ー30日にかけて割引キャンペーンを実施する。運賃はランカウイ線が48リンギ、クチン線が68リンギ、コタキナバル線が88リンギから。
同社は、コタバル、ペナン、シブ、タワウ、ミリ、アロースター、トレンガヌなどへ各都市の就航も計画しており、当局から運航許可が下り次第運航する予定だ。
レイナー・テオ共同創業者兼最高経営責任者(CEO)は、国内の路線の増便も計画しているが、早くて来年第2四半期をめどに東南アジア諸国連合(ASEAN)間の運航も予定していると述べた。
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 眼鏡フレームメーカーのシャルマン(本社・福井県鯖江市)は24日、シンガポール・マレーシア・インドネシアにおいて現地代理店を子会社化し、韓国において現地販売子会社を新設することを決めたと発表した。アジアでの販売を強化する。
同社は、マレーシア、シンガポール、インドネシアにおいて事業を展開するシンクワァン・ホールディング社(本社・シンガポール)が保有する眼鏡卸部門の100%株式を取得し子会社化する契約を締結した。同契約に基づく株式譲渡は2022年末までに完了し、2023年1月1日からシャルマンによる事業運営を開始する予定だ。
一方で韓国においては、現在の代理店を通じた販売は2022年中に終了し、来年1月1日より100%子会社の販売現地法人、シャルマン・コリアによる直販を開始する。現法はソウルに本社、大邱には支社を設置する予定だ。
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 GMOインターネットグループで、インターネットリサーチ事業を展開するGMOリサーチ(本社・東京都渋谷区)は25日、日本を含む10カ国・地域のモニター合計3,328人を対象に実施した「海外旅行に関する意識調査」の結果を発表。マレーシアにおいて、近い将来もっとも行きたい国で日本がトップとなったことがわかった。回答率は17.8%だった。
2位が中国(回答率9.7%)、3位がタイ(7.8%)、4位が台湾とニュージーランド(それぞれ7.7%)、5位が韓国(7.5%)の順となった。訪日時期については、48.6%が「まだ決めていない」と回答し最も多かった。18.8%が「2024年以降」、16.3%が「2023年以内」、8.4%が「2023年8月までに」、5.6%が「2023年3月までに」、2.3%が「2022年以内」とそれぞれ答えた。
過去に訪日旅行の経験がある回答者の満足度については、「日本食を楽しむ」がトップとなり回答率は67.2%だった。「四季を体感(桜、紅葉、雪など)」が67.1%、「自然・景勝地の観光」が65.9%と続いた。
マレーシア以外の調査対象国は、日本、中国、韓国、香港、インドネシア、シンガポール、タイ、フィリピン、ベトナムで、20ー69歳の男女が参加。マレーシアからは334人から有効回答を得た。
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 保健省の総合情報提供サイト「KKMNOW」によると、28日の新型コロナウイルス「Covid-19」感染症の新規感染者数は2,465人となり、累計感染者数は498万8,759人となった。
新たに2,029人が回復し、累計治癒者は492万4,464人。死者数は5人で、累計は3万6,657人となった。アクティブ感染者は、前日から431人増の2万7,638人。うち92.7%が自宅、7.0%が医療機関、0.3%が集中治療室(ICU)で療養中となっている。病床使用率は71.9%、ICU病床使用率は66.0%、人工呼吸器使用率は35.4%となった。
同日午後11時59分時点のワクチン接種完了者数は2,752万5,609人となり、接種率は84.3%。1回目のブースター接種完了者は1,626万4,387人で、接種率は49.8%、2回目が58万2,700人となり、1.8%だった。