【クアラルンプール】 ホテル運営などを手掛けるトレードウィンズ・
同社は「ウォルドーフ・アストリア・KL」、「ヒルトン・
ムハンマド・ザイナル・アシキン社長兼最高経営責任者(CEO)
(マレーシアン・リザーブ、10月19日)
【クアラルンプール】 ホテル運営などを手掛けるトレードウィンズ・
同社は「ウォルドーフ・アストリア・KL」、「ヒルトン・
ムハンマド・ザイナル・アシキン社長兼最高経営責任者(CEO)
(マレーシアン・リザーブ、10月19日)
【クアラルンプール】 保険大手のチューリッヒ・マレーシアは19日、
同社が実施した調査によると、参加者の21%が「
また自動車所有者を対象に実施した調査では59%が「
チューリッヒ・マレーシアは、調査結果を受けて、
(ザ・サン、10月20日、マレーシアン・リザーブ、
【クアラルンプール】 排水灌漑局(DID)は、
DIDが発表したリストによると、それらのホットスポットは、
761カ所がマレー半島西海岸となっている。
3年間続いているラニーニャ現象(
(ザ・スター、10月20日、マレーシア ナウ、10月19日、国家災害管理局発表資料)
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 選挙委員会(EC)は20日、第15回総選挙について、公示日を11月5日、投開票日を11月19日とする選挙日程を発表した。11月中旬以降は北東モンスーンの勢いが強まるため各地で水害が懸念されており、投票行動に影響を及ぼす可能性がある。
下院議会の定数は222。与党連合の中心となっていた国民戦線(BN)と国民同盟(PN)の二大政党連合が関係を断絶することが決定的となっており、野党連合・希望同盟(PH)を加えた三大政党連合による三つ巴の戦いを中心に展開するとみられる。
UMNOが率いるBNが、マラッカ及びジョホール州議会選挙での連勝に勢いに乗って、単独過半数獲得を目指している。早くから選挙準備を進めてきたこと、対抗するPNや野党側の連携が進んでいないことなどからBNが選挙戦を有利に進めるとみられる。ただどの政党連合も単独過半数を獲得できないとの見方もあり、選挙後の政界再編も予想される。
イスマイル・サブリ・ヤアコブ首相は、自身が総裁補を務めるBN第一党・統一マレー国民組織(UMNO)主流派からの圧力に押し切られ、10月10日に任期を6カ月以上残して下院議会解散に踏み切っていた。
■州議会選挙は3州のみ実施■
州議会選挙は今回、BNが政権を握るパハン、ペルリス、ペラの3州のみが下院選と同日程で行う。
パハン州の定数は42で、解散前はBNが過半数の25議席を掌握していた。ペルリス州の定数は15で、解散前はBNが過半数の10議席を掌握していた。一方、ペラ州の定数は59で、解散前はBNが25議席で第一党派となり、PNなどと連立政権を組んでいた。
各地で起きている洪水などを理由に早期解散・総選挙に反対していたPHが政権を握るセランゴール、ペナン、ネグリ・センビランの3州、汎マレーシア・イスラム党(PAS)が政権を握るクランタン、トレンガヌ、ケダの3州は選挙を行わない。またサラワク、サバ、マラッカ、ジョホールの4州では2021年以降にすでに選挙が行われているため実施しない。
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 保健省の総合情報提供サイト「KKMNOW」によると、19日の新型コロナウイルス「Covid-19」感染症の新規感染者数は2,295人となり、累計感染者数は487万2,570人となった。
新たに1,386人が回復し、累計治癒者は481万1,810人。死者数は3人で、累計は3万6,429人となった。アクティブ感染者は、前日から906人増の2万4,331人。うち95.4%が自宅、4.4%が医療機関、0.1%が集中治療室(ICU)で療養中となっている。病床使用率は73.0%、ICU病床の使用率は62.9%、人口呼吸器の使用率は37.0%となった。
同日午後11時59分時点のワクチン接種完了者数は2,751万5,843人となり、接種率は84.3%。1回目のブースター接種完了者は1,624万6,438人で、接種率は49.7%、2回目が51万4,628人となり、1.6%だった。
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 日本政府観光局(JNTO)
JNTOによると、2019年同月比では89.6%減だった。
1ー9月のマレーシアからの訪日者数は、前年同期比8.
一方で、9月の世界全体の訪日者数は、前年同月比11.
JNTOによると、9月から外国人観光客について、
【クアラルンプール】 高級輸入食料品店「フード・マーチャント」の2号店が15日、
「国際的な高級食料品店を手頃な価格で提供する」
レオン・ペイキム最高執行責任者(COO)は、フード・
(ザ・スター電子版、10月18日)
【クアラルンプール】 UMWトヨタ・モーター(UMWT)は、7人乗り多目的車(
ダイハツ系プルサハアン・オトモビル・クドゥア(プロドゥア)
保険なしの価格は9万5,000リンギで、
UMWTは、「ヴェロズ」発売を記念し、キャッシュバックや4,
ラビンドラン・クルサミー社長は、「ヴェロズ」は品質、
(ポールタン、10月18日、UMWトヨタ・モーター発表資料)
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 日本電気(本社・東京都港区)は18日、マレーシア現地法人であるNECマレーシアとアイリス・インフォメーション・テクノロジー・システムズ(IITS)が「国家統合出入国管理システム(NIIse)」プロジェクトにおけるマルチモーダル生体認証システムと出入国自動ゲートをマレーシア内務省に提供すると発表した。
NIIseはマレーシア内務省が主導するプロジェクトで、マレーシア入国管理局の出入国管理業務をデジタル化するもの。IITS社の親会社であるアイリス社はマレーシア入国管理局と協力して、1998年に世界初のeパスポートを構築し、デジタル化された書類の読み取りと真正性の確認のために出入国自動ゲートを導入した。今回同取り組みを発展させ、NECが指紋・虹彩・顔認証のマルチモーダル生体認証システムと出入国自動ゲートを、NIIseプロジェクトの主要パートナーの1社として提供することとなった。出入国自動ゲートはマレーシアの国境、空港、港などに設置され、マレーシア国民や旅行者の出入国手続きを効率化するとともに、より厳格で安全な出入国管理を実現するという。
NECマレーシアのチョン・カイウーイ社長は、「NECの高度な生体認証技術を出入国管理に導入することで、マレーシア国民や旅行者に安全でシームレスな旅行体験を提供することができる。NECのマルチモーダル生体認証システムがNIIseを支える屋台骨として、マレーシア入国管理局の手続きを効果的かつ効率的なものに変革していくと確信している」とコメント。一方でアイリスのシャイフル・ザフリン・ビン・スバン最高経営責任者(CEO)は、「NECが国民向けデジタルIDシステムをグローバルに展開してきた実績は素晴らしい。NECマレーシアは当初より重要なフィードバックとアイディアをIITS社に提供し、潜在的な課題の特定に貢献した。IITS社はNECマレーシアと共に、マレーシアの出入国管理システムの高度化に貢献できることを大変喜ばしく思う」とした。
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 保健省の総合情報提供サイト「KKMNOW」によると、18日の新型コロナウイルス「Covid-19」感染症の新規感染者数は1,873人となり、累計感染者数は487万275人となった。
新たに1,515人が回復し、累計治癒者は481万424人。死者数は3人で、累計は3万6,426人となった。アクティブ感染者は、前日から355人増の2万3,425人。うち95.5%が自宅、4.4%が医療機関、0.2%が集中治療室(ICU)で療養中となっている。病床使用率は73.4%、ICU病床の使用率は63.6%、人口呼吸器の使用率は36.5%となった。
同日午後11時59分時点のワクチン接種完了者数は2,751万5,567人となり、接種率は84.3%。1回目のブースター接種完了者は1,624万5,868人で、接種率は49.7%、2回目が51万4,126人となり、1.6%だった。