【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 マレー半島東海岸を中心に大雨が続いている影響で、
12日午前時点で、最も避難者数が多いのは、
マレーシア気象局は11日、
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 マレー半島東海岸を中心に大雨が続いている影響で、
12日午前時点で、最も避難者数が多いのは、
マレーシア気象局は11日、
【クアラルンプール】 コカ・コーラマレーシアは、
コカ・コーラの掲げる目標「廃棄物のない世界」
対象6店舗は、▽バンダル・ダトオン店▽ブキ・インダー店▽
(エッジ、12月9日)
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 アンワル・イブラヒム首相は9日、
副大臣は正大臣と異なる政党から選ばれており、
財務相を兼務するアンワル首相を支える重要ポストである副財務相
このほか大物政治家からは元マラッカ州首相のアドリー・
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 マレーシア味の素は10日、ネグリ・センビラン州セレンバンにある「バンダル・エンステック・ハラル・ハブ」において、新工場を正式開所した。
開所式には、州首相や州政府高官、在マレーシア日本大使館の髙橋克彦大使、味の素本社の藤江太郎 取締役兼最高経営責任者(CEO)などが出席した。
マレーシア味の素は1961年にマレーシアに進出。1965年にクアラルンプール(KL)のジャラン・クチャイ・ラマに敷地面積25エーカーの工場を開所し、ハラル(イスラムの戒律に則った)認証を取得したうま味調味料の生産を開始した。新工場は、クチャイ・ラマ工場を移転新設したもので、敷地面積は46エーカー。最新の機材や技術が導入されたスマートファクトリーで、従業員の娯楽施設も併設されており、従業員が長期的に働きやすい環境を提供するものとなっている。また同社はKLのブキ・ジャリルのテクノロジーパーク・マレーシア(TPM)において、本社も設立したという。
マレーシア味の素のテオ・チャンリャン会長は、新型コロナウイルス「Covid-19」の流行により厳しい環境であったが、新工場をオープンできたこと、創業60周年を迎えられたことも嬉しく思うとし、関係者および政府などに謝意を表明した。
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 保健省の総合情報提供サイト「KKMNOW」によると、11日の新型コロナウイルス「Covid-19」感染症の新規感染者数は867人となり、およそ7カ月ぶりに1千人を下回り、累計感染者数は501万634人となった。
新たに1,313人が回復し、累計治癒者は495万5,150人。死者数は10人で、累計は3万6,763人となった。アクティブ感染者は、前日から456人減の1万8,721人。うち93.0%が自宅、6.6%が医療機関、0.4%が集中治療室(ICU)で療養中となっている。病床使用率は67.8%、ICU病床使用率は64.2%、人工呼吸器使用率は36.8%となった。
同日午後11時59分時点のワクチン接種完了者数は2,752万8,452人となり、接種率は84.3%。1回目のブースター接種完了者は1,627万1,070人で、接種率は49.8%、2回目が60万6,288人となり、1.9%だった。
【クアラルンプール】 中国・比亜迪汽車(BYD)と、同社の電気自動車(EV)
両社が8日に共同で発表した声明によると、
また両社は同日、「アット3」を発表した。
(ニュー・ストレーツ・タイムズ、ザ・サン、ザ・スター、
【クアラルンプール】 テンク・ザフルル通産相は8日、通産省の電気自動車(EV)
ザフルル通産相によると、これらの目標を達成するために、
前政権が発表した2023年度予算案では、
(ポールタン、12月8日)
【クアラルンプール】 クアラルンプール(KL)の国際金融地区「トゥン・ラザク・エクスチェンジ(TRX)」の開発に携わる豪州レンドリースは8日、TRX中心部の17エーカーの複合施設「エクスチェンジTRX」を2023年第4四半期にオープンすると発表した。
「エクスチェンジTRX」は4階建てで、小売店舗やホテル、オフィスにより構成される。屋上には在来植物150種を15万本以上植えた10エーカーの公園「TRXシティパーク」も設置する。小売向けの賃貸面積は130万平方フィートで、400店舗以上が入居予定。ダイニングエリアを5カ所用意し、アンカーテナントとして西武百貨店、シネコンのゴールデン・スクリーン・シネマ(GSC)、香港のデーリー・ファーム・グループによる高級スーパーなどが入居する。西武百貨店は4フロア25万平方フィートに、日本の「デパ地下」コンセプトを導入したフードホールなどを構える予定だ。また高級ファッションのLVMHグループがルイ・ヴィトン、ディオール、ティファニーなど17ブランド、ケリング・グループがグッチ、サンローランなどの6ブランドをオープンする。シャネルや高級眼鏡のジェントル・モンスター、マレーシア1号店となるモロッコのバシャコーヒー、シンガポールの人気カフェバーであるティプシー、スポーツ用品のプーマ、ナイキ、アンダーアーマー、靴のスケッチャーズなども入居する。
レンドリース・マレーシアのリテール部門責任者兼エクスチェンジTRXプロジェクト・ディレクターのミッチ・ウィルソン氏は、マレーシアでの43年の経験や国際的な施設開発の知識に基づき体験型リテール施設を建設するとし、開業約1年前での入居率は市場平均を大きく上回っていると強調。多様な店舗に加え、レジャーやエンターテイメント施設が付属することで他ショッピングモールと差別化でき、来店客の滞在時間を伸ばしリピートも促進できると述べた。
(ザ・スター、12月9日、エッジ、ベルナマ通信、12月8日)
【クアラルンプール】 アンワル・イブラヒム新政権の誕生で約3年ぶりに閣僚復帰したアンソニー・ローク運輸相が8日、首都圏軽便鉄道(LRT)ケラナジャヤ線を視察。現在5分間隔で行っているピーク時の運行頻度を3分間隔に改善すると言明した。
ローク運輸相は、ピーク時に運行している列車は56編成のうち38編成のみで、18編成が保守などの理由で稼働していないと指摘。3分間隔の運行を可能にするには48編成が必要なため、鉄道インフラの管理会社、プラサラナ・マレーシアにメンテナンス時間のスピードアップを命じたことを明らかにした。
プラサラナは新たに19編成を購入しており、来年8月から段階的に運用を開始する予定。これにより運行頻度の問題は2023年第3四半期には解消できると見込んでいる。
ケラナジャヤ線は11月に深刻なシステムトラブルに見舞われ数日にわたって運休を余儀なくされたが、事故原因調査報告は2週間以内に取り纏めて公表されるという。
ローク運輸相はまた、各種鉄道駅に設置されているエスカレーター706基のうち46基が稼働しておらす、モノレール駅でもエレベーター16基が稼働していないと指摘。照明も664カ所で故障したままとなっていると指摘した。
(ザ・サン、ポールタン、12月8日)
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 保健省の総合情報提供サイト「KKMNOW」によると、8日の新型コロナウイルス「Covid-19」感染症の新規感染者数は1,616人となり、累計感染者数は500万6,855人となった。
新たに2,145人が回復し、累計治癒者は494万8,640人。死者数は4人で、累計は3万6,742人となった。アクティブ感染者は、前日から533人減の2万1,473人。うち93.5%が自宅、6.2%が医療機関、0.4%が集中治療室(ICU)で療養中となっている。病床使用率は72.7%、ICU病床使用率は65.1%、人工呼吸器使用率は36.9%となった。
同日午後11時59分時点のワクチン接種完了者数は2,752万7,681人となり、接種率は84.3%。1回目のブースター接種完了者は1,626万9,873人で、接種率は49.8%、2回目が60万2,062人となり、1.8%だった。