【クアラルンプール】 通産省傘下のマレーシア・マイクロエレクトロニクス・
MIMOSによると、政府の「
MIMOSのイスカンダル・サマド最高責任者は、RE-
MIMOSは、国内産業の自動化やデジタル化を推進し、
(ベルナマ通信、7月20日)
【クアラルンプール】 通産省傘下のマレーシア・マイクロエレクトロニクス・
MIMOSによると、政府の「
MIMOSのイスカンダル・サマド最高責任者は、RE-
MIMOSは、国内産業の自動化やデジタル化を推進し、
(ベルナマ通信、7月20日)
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 マレーシア自動車協会(MAA)は、2022年上半期(
新型コロナウイルス「Covid-19」
メーカー別販売シェアのトップはダイハツ系自動車メーカー、
1ー6月の生産台数は31万7,933台となり、31.8%
2022年通年の販売見通しについてMAAは▽地政学的緊張、
【クアラルンプール】 ダイハツ系自動車メーカー、プルサハアン・オトモビル・クドゥア(プロドゥア)は、現在24万3,000台に上っている予約に対応するため生産増強を図る方針だ。
ザイナル・アビディン社長兼最高経営責任者(CEO)によると、車両用の半導体不足によって車種によって納車待ち期間が6カ月から7カ月となっている。半導体不足対策としては調達先を増やせるよう代替サプライヤーを探しているという。
ザイナル社長は、部品パーツの国内調達率は20日に発売した新型「アルザ」の場合は95%に高まっているとし、こうした国内調達推進は世界市場の不確実性から会社を守ることが出来ると述べた。
また納車待ち期間に関しては、車種間の生産管理を行なってバランスをとっていくことが必要だと言明。「アルス」では3カ月未満、「アルザ」は3カ月超になる可能性があると述べた。「アルザ」は7月中に約4,300台が納車される予定だという。
またザイナル社長は外国人労働者の問題に触れ、同社では段階的に解決に向かっていると言明。少なくとも今年の生産については大きな影響は無いとし、24万7,800台としている今年通年の販売目標の達成に向けて順調に進んでいると述べた。
電気自動車(EV)の生産の可能性についてはまだ検討中だとし、他の国営企業との具体的な協力ができれば発表するとした。これより前、イスマイル・サブリ・ヤアコブ首相がプロドゥアに対して国営電力会社テナガ・ナショナルとのEV推進に向けた協力を提案していた。
(ベルナマ通信、7月20日)
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 日本政府観光局(JNTO)によると2022年上半期のマレーシアからの訪日者数は前年同期比6.2倍の4,700人となった。
6月単月では1,200人で、前年同月比で11.3倍となったが、前月(1,600人)からは減少した。
JNTOによると、2019年同月比では96.1%のマイナスとなった。新型コロナウイルス「Covid-19」感染症の拡大により、マレーシアは日本政府による検疫強化(陰性証明書の提示等)、査証免除措置の停止等の対象となっている。しかし日本政府が定めた水際対策措置に基づく国・地域の区分でマレーシアは感染率が最も低い「青」区分となっており、観光目的の新規入国が条件付きで認められている。 一方で、マレーシア人の日本からの入国については、ワクチン接種証明の提出が義務付けられている。なお、日本への直行便は、前年同月と比較して回復傾向にある。
世界全体の6月の訪日者数は、前年同月比13.0倍の12万400人で、年初6カ月では前年同期比5.3倍の50万7,600人だった。
JNTOは、6月に添乗員付きパッケージツアーの受入れが再開したが、入国制限等の影響もあり、2019年比では95.8%減にとどまっていると指摘。今後もJNTOは、各国の感染状況や出入国規制の変化、ウクライナ情勢による航空便への影響等を注視しつつ、インバウンドの戦略的回復に向けて、プロモーションを実施するとともに地域の受入環境整備に努めていく必要があるとした。
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 新型コロナウイルス「Covid-19」感染症に関する情報提供サイト「コビドナウ(COVIDNOW)」によると、20日の新型コロナウイルス「Covid-19」の新規感染者数は5,685人で、累計感染者数は463万5,648人となった。
新たに3,337人が回復し、累計治癒者は455万4,286人となった。死者数は8人で、累計は3万5,878人。アクティブ感染者は、前日から2,340人増の4万5,484人だった。うち96.4%が自宅、0.1%が低リスク者用隔離・治療センター(PKRC)、3.4%が医療機関、0.1%が集中治療室(ICU)で療養中となっている。病床使用率は74.1%に上昇した。
同日午後11時59分時点のワクチン接種完了者数は2,739万2,276人で、接種率は83.9%。1回目のブースター接種完了者は1,616万9,220人で、接種率は49.5%、2回目が24万5,366人で0.8%だった。
新たに発生したクラスターはゼロで、現在感染者を出し続けているアクティブなクラスター数は13カ所だった。
【クアラルンプール】 ウィー・カション運輸相は19日の下院議会質疑で、
ECRLは、
KLとシンガポールを結ぶHSRは2021年1月に中止が発表さ
一方で首都圏大量高速輸送(MRT)プトラジャヤ線(MRT2)
パン・ボルネオ高速道路(LPB)プロジェクトについては、
(マレーシアン・リザーブ、ザ・スター電子版、7月19日)
【ペタリンジャヤ】 航空会社バティック・エア(旧称・マリンド・エア)は、
ムシャフィズ・ムスタファ・バクリ最高経営責任者(CEO)
ムンバイ線は8月1日に運航を再開する。週4回運航で、「
コーチ線も同じく、1日に再開、週4回の運航。「OD231」
バンガロール線は4日に運航を再開する。週2回の運航で、「
(マレーシアン・リザーブ、7月18日)
【ペタリンジャヤ】 エンジニアリング・開発コンサルタントのHSSエンジニアズは、
覚書の下で両社は、東南アジア諸国連合(ASEAN)、インド、
HSSによると、両社は2021年より、国際協力機構(
また両社は現在、
(ザ・スター、ニュー・ストレーツ・タイムズ、ザ・サン、
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 ダイハツ系プルサハアン・オトモビル・クドゥア(プロドゥア)は、ニ代目となるBセグメント7シーター多目的車(MPV)「アルザ」のフルモデルチェンジを発表した。20日の発表会にはイスマイル・サブリ・ヤアコブ首相、ダイハツの奥平総一郎社長が出席した。同日より納車を開始する。
新型「アルザ」は、6月23日に受け付けを開始して以来、累計予約台数が3万台を突破。現時点で20万台に上っているプロドゥアが受け付けている全予約台数の15%を占めている。
新型「アルザ」の開発費は7億7,000万リンギ。開発にあたっては、昨年3月に発売した新型SUV「アティバ」に続き、軽乗用車から普通乗用車(小型車)まで設計を共通化するダイハツの新世代のクルマづくりシステム「DNGA亅を採用し、ダイハツの技術者の協力を得た。
イスマイル首相は、競争力のある価格と強化された安全面から人気を得るモデルとなるとの期待を示した上で、プロドゥアが更に輸出を拡大することへの期待を表明。政府としても支援していく考えを示した。
新型「アルザ」のバリアントは「X」、「H」、「AV」の3種。半島部での価格(保険別)は、「X」が6万2,500リンギ、「H」が6万8,000リンギ、「AV」が7万5,500リンギとなっている。
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 新型コロナウイルス「Covid-19」感染症に関する情報提供サイト「コビドナウ(COVIDNOW)」によると、19日の新型コロナウイルス「Covid-19」の新規感染者数は3,902人で、累計感染者数は462万9,963人となった。
新たに2,935人が回復し、累計治癒者は455万949人となった。死者数は8人で、累計は3万5,870人。アクティブ感染者は、前日から959人増の4万3,144人だった。うち96.2%が自宅、0.1%が低リスク者用隔離・治療センター(PKRC)、3.6%が医療機関、0.1%が集中治療室(ICU)で療養中となっている。病床使用率は73.0%に上昇した。
同日午後11時59分時点のワクチン接種完了者数は2,738万8,404人で、接種率は83.9%。1回目のブースター接種完了者は1,616万7,353人で、接種率は49.5%、2回目が23万4,598人で0.7%だった。
新たに発生したクラスターはゼロで、現在感染者を出し続けているアクティブなクラスター数は11カ所だった。