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UMWトヨタ、カローラとカムリを値上げ

【クアラルンプール】 UMWホールディングス傘下のUMWトヨタ・モーター(UMWT)は、1月3日からCセグメント・セダン「カローラ」とDセグメント・セダン「カムリ」の価格を引き上げた。

「カローラ」は4,000リンギ値上げし、「1.8E」は13万4,888リンギ、「1.8G」は14万5,888リンギとした。また昨年2月にフェイスリフトされた「カムリ」は、1万リンギ引き上げて、21万9,800リンギとした。

両モデルともに装備などの変更はなく、5年間、走行距離無制限の保証が付く。
UMWTは、昨年6月末まで実施されていた売上税(SST)減免措置が終了後、7月1日にSST込みの価格を発表していた。
(ポールタン、1月4日)

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