【クアラルンプール】 アレクサンダー・ナンタ・リンギ公共事業相は、
17日に行われた中国正月の合同交通取り締まりおよび交通安全キ
ナンタ大臣はまた、同省が2022年、
(ポールタン、ベルナマ通信、1月17日)
【クアラルンプール】 アレクサンダー・ナンタ・リンギ公共事業相は、
17日に行われた中国正月の合同交通取り締まりおよび交通安全キ
ナンタ大臣はまた、同省が2022年、
(ポールタン、ベルナマ通信、1月17日)
【ペタリンジャヤ】 配車サービス大手のグラブは、
過去数年にわたり、渋滞が悪化していることから、「ピーク時(
グラブ運転手団体であるグラブ・ドライバーズ・マレーシア・
アンソニー・ローク運輸相は17日、
(マレー・メイル、1月17、18日、フリー・マレーシア・
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 アンワル・イブラヒム首相(兼財務相)は、
17日に関係者を招いて開催した予算案ダイアログに出席したアン
またアンワル首相は、
■財政赤字拡大、財政健全化が急務■
一方、アンワル首相は、「
その上でアンワル首相は、
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 キユーピー(本社・東京都渋谷区)は17日、グループ会社であるキユーピー・マレーシアに、太陽光パネルを設置し1月から発電を開始すると発表した。
キユーピーグループの海外事業所では、2020年2月にタイ、2021年12月にベトナム、2022年1月に中国でそれぞれ太陽光発電を開始している。
新たにマレーシアで発電を開始することで、年間約410トンの二酸化炭素(CO2)排出量削減が見込まれ、キユーピーグループの海外4事業所の合計で、2023年は約2,800トンのCO2排出量削減ができる見通しだ。
キユーピーグループは、気候変動の原因となるCO2排出量削減のため、海外の事業所においても、省エネの取り組みや再生可能エネルギーへの転換に取り組んでいく方針だ。
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 保健省の総合情報提供サイト「KKMNOW」によると、17日の新型コロナウイルス「Covid-19」感染症の新規感染者数は350人となり、累計感染者数は503万3,254人となった。
新たに349人が回復し、累計治癒者は498万6,008人。死者数は5人で、累計は3万6,919人となった。アクティブ感染者は、前日から4人減の1万327人。うち95.9%が自宅、4.0%が医療機関、0.2%が集中治療室(ICU)で療養中となっている。病床使用率は76.3%、ICU病床使用率は65.0%、人工呼吸器使用率は38.5%となった。
同日午後11時59分時点のワクチン接種完了者数は2,753万5,751人となり、接種率は84.3%。1回目のブースター接種完了者は1,629万2,524人で、接種率は49.9%、2回目が73万3,668人となり、2.2%だった。
【クアラルンプール】 クアラルンプール(KL)
国内外からのメディカルツーリズム渡航者の誘致を目指すもので、
KLウェルネスシティのコリン・リー社長は、マレーシア・
(インターナショナル・トラベル・アンド・ヘルス・
【クアラルンプール】 UMWホールディングスは、傘下のUMWトヨタ・モーター(
2022年6月末までの自動車向け売上・サービス税(SST)
UMWTの人気上位車種は、Bセグメントセダン「ヴィオス」、
UMWホールディングスのアマハド・フアード社長は、
(ザ・サン、ニュー・ストレーツ・タイムズ、1月17日、
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 ファンリード(本社・東京都豊島区)とエアロセンス(所在地・東京都文京区)は、マレーシアのサンウェイ大学とともに、APT(アジア・太平洋電気通信共同体)によるドローン/AI技術を活用したマングローブ分布/生育マップ作成技術実証の「ICTパイロットプロジェクト2022」(カテゴリー2)に共同提案し、2022年末に採択された。
エアロセンスが16日に発表した声明によると、同プロジェクトは、1月から11月にかけて実施する。マレーシアでは、2004年スマトラ沖大地震の際、マレー半島部海岸のマングローブ林が保全されていた地域で津波被害が軽減されたことから、2005年以降政府と州政府によるマングローブ保全への取り組みが行われていた。「国際共同研究プログラム2021」における実証実験(カテゴリー1)では、サラワク州ラジャン・マングローブ国立公園において実証を行い、沿岸部に集中的に生息する重要なバカウ種の分布状況をAI技術により約90%の精度の検出に成功している。一方で、社会実装に向けては、マルチコプター型ドローンの限定的な観測範囲/4KRGBカメラのスペクトル分析能力不足の課題が識別され、今般それらの解決に向けた提案を行ったことにより「ICTパイロットプロジェクト2022」(カテゴリー2)の採択に至った。
ファンリードとエアロセンスは、2021年1ー3月にJETROクアラルンプール事務所主催「DXアクセラレーションプログラム(マレーシア)」に採択され、事業参加を契機にサンウェイ大学との交流を開始。今後は、サンウェイ大学とともにプロジェクト終了後の事業化に向け、SFCによるマングローブ保全事業等への参画と、政府機関や地域コミュニティ等に対し、マングローブの保全および生態系の維持に必要なデータの提供を続けることで、サラワク州におけるビジネスの展開を目指していく方針だ。
【クアラルンプール】 アブラヤシ農園のPLSプランテーションズは、総合農業コンサルティングのマイファーム(本社・京都府京都市)とその現地法人ミレニアム・アグリカルチャー・テクノロジー(MAT)との間で、マレーシア国内での大規模ドリアン栽培に向け基本合意書(HOA)を締結したと発表した。
PLSがブルサ・マレーシア(マレーシア証券取引所)に宛てた声明によると、51%出資子会社PLS LESBを通じ、パハン州に最大1,000ヘクタールのドリアン農園を開発する合弁会社(JV)を設立し、「ムサンキング」種の栽培に日本の近代農業技術を導入する。JV評価額は3億7,100万リンギ。出資総額は1億8,180万リンギでPLS LESBが51%、MATが49%を保有する。
PLSの73%株主である実業家のリム・カンホー氏は、JV設立により日本の技術や農業専門知識のマレーシアへの大規模移転が可能となり、PLSは輸出品質の農産物生産者としての能力を高められると述べた。
MATは、農業・農園事業への投資・経営を目的とし新設された現地法人。マイファームは、自分たちでつくり、自分たちで食べてみる「自産自消」をビジョンとして掲げ、持続可能な未来に向け、耕作放棄地の再生や収益化、研修・教育、接続・流通、人材紹介、農業参入企業への事業化支援などに携わっている。
(ザ・サン、ザ・スター、1月17日、ニュー・ストレーツ・タイムズ電子版、エッジ、マレーシアン・リザーブ、1月16日)
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 保健省の総合情報提供サイト「KKMNOW」によると、16日の新型コロナウイルス「Covid-19」感染症の新規感染者数は227人となり、累計感染者数は503万2,904人となった。
新たに367人が回復し、累計治癒者は498万5,659人。死者数は6人で、累計は3万6,914人となった。アクティブ感染者は、前日から146人減の1万331人。うち95.4%が自宅、4.4%が医療機関、0.2%が集中治療室(ICU)で療養中となっている。病床使用率は74.1%、ICU病床使用率は61.7%、人工呼吸器使用率は38.3%となった。
同日午後11時59分時点のワクチン接種完了者数は2,753万5,601人となり、接種率は84.3%。1回目のブースター接種完了者は1,629万1,563人で、接種率は49.9%、2回目が72万6,260人となり、2.2%だった。