【クアラルンプール】 内国歳入庁(IRB)は24日、所得税の電子申告は個人、
紙の書式に手作業で記入する方式での申告も引き続き可能だが、
電子申告の利用には納税者登録が必要で、
IRBは、電子申告は所得額、控除額、税軽減額、
申告期限は、事業所得のない者が4月30日、
(ベルナマ通信、2月24日)
【クアラルンプール】 内国歳入庁(IRB)は24日、所得税の電子申告は個人、
紙の書式に手作業で記入する方式での申告も引き続き可能だが、
電子申告の利用には納税者登録が必要で、
IRBは、電子申告は所得額、控除額、税軽減額、
申告期限は、事業所得のない者が4月30日、
(ベルナマ通信、2月24日)
【クアラルンプール】 サイフディン・ナスシオン内務相は27日の下院質疑で、
出入国管理局によると、対象となる国は▽日本▽韓国▽
自動ゲートの利用には、
サイフディン内相は、入国者増加に伴い、
(ニュー・ストレーツ・タイムズ、ザ・スター電子版、
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 天然とんこつラーメン専門店の「一蘭」(本社・福岡県福岡市)
ブースでは、日本でも人気の「一蘭ラーメン半生麺職人仕込み」
ブースは6席で、通常店舗と同様に、
【クアラルンプール】 いすゞマレーシアは、2022年の販売台数が6,546台となり、過去最高だった2015年の6,391台を2.43%上回った。マレーシアのトラック・ブランドでの1位は9年連続。小型トラック部門では13度目の1位となった。
岡添俊介 最高経営責任者(CEO)は、小型トラック「エルフ」が好調だったことから、トップを維持することができたと説明。昨年は新世代の大型トラック「ギガ」も投入したとし、高い需要があったとした。
また岡添CEOは、新型コロナ「Covid-19」感染拡大に伴い、サプライチェーンの混乱や人材不足、部品欠品による遅延、販売台数の変動などが起きたが、地元のパートナーやいすゞ・ハイコム・マレーシアなどの利害関係者と協力することで乗り越えることができたと言明。同社のディーラーは国内48カ所に上り、国内のトラックメーカーとしては最大のネットワーク網を持っているとした上で、今年も好調を維持するために、ディーラーと協力し、新センターの設立や新モデルの投入を行うとした。
(ニュー・ストレーツ・タイムズ、2月27日、ジグホイールズ、2月24日)
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 保健省の総合情報提供サイト「KKMNOW」によると、26日の新型コロナウイルス「Covid-19」感染症の新規感染者数は207人となり、累計感染者数は504万2,395人となった。
新たに175人が回復し、累計は499万6,232人、死者数は6日連続ゼロで、累計は3万6,957人を維持した。アクティブ感染者は、前日から32人増えて9,206人。そのうち96.4%が自宅、3.5%が医療機関、0.1%が集中治療室(ICU)で療養中となっている。病床使用率は72.2%、ICU病床使用率は64.9%、人工呼吸器使用率は38.5%だった。
同日午後11時59分時点のワクチン接種完了者数は2,754万1,849人となり、接種率は84.3%。1回目のブースター接種完了者は1,631万3,005人で、接種率は50.0%、2回目が80万8,560人となり、2.5%だった。
【クアラルンプール】 昨年10月1日より開始されたデジタルノマド(
テオ副相によると、現在のDEランタル・ハブ数は764カ所で、
テオ副相はまた、DEランタウ・ビザの現時点での申請数は2,
(ザ・サン、2月24日、ベルナマ通信、2月23日)
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 アンワル・イブラヒム首相(兼財務相)は24日、
予算案のテーマは「マレーシア・マダニ(持続可能性、繁栄、
歳入予想は2,915億リンギで、
一般歳出は全体の74.5%を占める2,891億リンギで、
零細企業の法人所得税率を、15万リンギを上限に17%
電子タバコ製品に対して物品税を導入する。
航空宇宙産業に対する優遇税制を2025年末まで延長する。
クリエイティブ産業の振興を図るために1.02億リンギの「
2025年を「ビジット・マレーシア・イヤー」(
従業員積立基金(EPF)「口座1」
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 統計局が23日に発表した2022年に発生した洪水の被害状況に関する統計によると、被害額は6億2,240万リンギとなり、2021年の61億1,245万リンギからは大幅に減少したと明らかにした。
被害額の内訳は、公共資産およびインフラが2億3,270万リンギ、住宅が1億5,740万リンギ、農業が1億5,450万リンギ、事業用の土地や建物が5,030万リンギ、自動車が1,880万リンギ、製造業が870万リンギ。
被害を受けたのは14州・地区で、トレンガヌ州が2億1,520万リンギで最も被害額が多かった。それに▽クランタン州(1億5,310万リンギ)▽パハン州(1億4,400万リンギ)▽ケダ州(3,080万リンギ)▽セランゴール州(2,550万リンギ)▽ネグリ・センビラン州(2,100万リンギ)▽ペラ州(1,490万リンギ)▽サバ州(630万リンギ)▽ジョホール州(440万リンギ)▽クアラルンプール(340万リンギ)▽マラッカ州(230万リンギ)▽サラワク州(130万リンギ)▽ペナン州(20万リンギ)▽ペルリス州(6,000リンギ)ーーが続いた。
地区別では、トレンガヌ州のフル・トレンガヌの被害額が4,640万リンギで、最も被害を被った。2番目はクランタン州のパシル・マス(4,550万リンギ)、3番目はケダ州のバリン(2,820万リンギ)だった
【クアラルンプール】 DFIリテール・グループは、マレーシア国内で「ジャイアント」、「メルカト」、「ジャイアント・ミニ」のブランドで展開している食品小売部門から撤退すると発表した。
DFIリテールは、マレーシアの食品小売事業を統括するGCHリテール(マレーシア)を、SOGOデパートメント・ストアのアンドリュー・リム副会長が率いる企業連合に持株70%を売却することで合意した。今後はドラッグストア「ガーディアン・ヘルス・アンド・ビューティー」チェーンの成長に注力していく方針。残りの30%はネグリ・センビラン州王族系のシャリカ・ペサカ・アンタが所有している。
GCH買収に向け、リム氏が所有するUSPリソーシズとゲイリー・ヤップ氏が所有するギャップ・ホールディングスによる折半出資の新会社、マクロバリューが設立された。マクロバリューは2,500人いるGCHの従業員全員の雇用を維持する方針だ。3月上旬には売買取引を完了する予定。買収価格などについては明らかにされていない。
GCHは現在、「ジャイアント」40店舗、「メルカト」8店舗、「コールドストレージ」2店舗、「TMC」1店舗、「ジャイアント・ミニ」40店舗を運営している。2014年から2019年にかけて赤字が続いたことから、店舗数を半数まで縮小し、「ジャイアント・ミニ」の展開を図るなど経営改善に取り組んでいた。
香港を拠点とするDFIリテールは、旧称デイリー・ファーム時代の1999年に、オーナー一族であるテン一族からの「ジャイアント」事業買収を通じてマレーシアに参入していた。
(エッジ、マレー・メイル、2月23日)
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 保健省の総合情報提供サイト「KKMNOW」によると、23日の新型コロナウイルス「Covid-19」感染症の新規感染者数は224人となり、累計感染者数は504万1,811人となった。
新たに278人が回復し、累計は499万5,584人、死者数は3日連続ゼロで、累計は3万6,957人を維持した。アクティブ感染者は、前日から54人減って9,270人。そのうち96.6%が自宅、3.3%が医療機関、0.1%が集中治療室(ICU)で療養中となっている。病床使用率は77.7%、ICU病床使用率は63.0%、人工呼吸器使用率は38.1%となった。
同日午後11時59分時点のワクチン接種完了者数は2,754万1,306人となり、接種率は84.3%。1回目のブースター接種完了者は1,631万1,851人で、接種率は49.9%、2回目が80万6,818人となり、2.5%だった。