【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 天然とんこつラーメン専門店の「一蘭」(本社・福岡県福岡市)は3月3ー15日、クアラルンプールの伊勢丹ロット10店でブース出店を行う。一蘭の伊勢丹での催事出店は2020年3月以降3年ぶり。

ブースでは、日本でも人気の「一蘭ラーメン半生麺職人仕込み」を26リンギで提供する。博多細麺もしくはちぢれ麺を選ぶことや、追加トッピングも可能。とんこつ特有の臭みがなく、奥深いコクと上品な味わいのとんこつスープに、特別に製麺したもちもちの食感と芳醇さが特長の半生麺を使用しているという。

ブースは6席で、通常店舗と同様に、席を一人分ずつ仕切る仕切り板が用意された「味集中カウンター」を導入。また今回特別に用意した一蘭ラーメン(半生麺)丼ギフトセットや、その他のおみやげ商品も販売する。営業時間は毎日午前11時ー午後8時。