【クアラルンプール】 アハマド・ザヒド副首相兼地方地域開発相は、国内ハラル(
2月28日にクアラルンプールの食品分野起業支援施設マラ・
KIMARは、食品・
(ザ・スター、3月1日)
【クアラルンプール】 アハマド・ザヒド副首相兼地方地域開発相は、国内ハラル(
2月28日にクアラルンプールの食品分野起業支援施設マラ・
KIMARは、食品・
(ザ・スター、3月1日)
【クアラルンプール】 ラフィジ・ラムリ経済相は、将来的に物品・サービス税(GST)を再導入する可能性があると発言。あとは導入のタイミングの問題だと述べた。
ラフィジ氏は公務員組織が主催するフォーラムで、ナジブ・ラザク政権時代には売上・サービス税(SST)をGSTに切り替える動きに反対する運動を自身で率いていたが、GSTに完全に反対しているわけではなく、あくまでも拙速な導入に反対していたと説明。「GSTを税収増の手段として考えるべきではない。税収を増やす方法として考えるとGSTへの依存に際限がなくなる。最初の税率は5%でもその後7%に上げられ、最終的には20%になってしまう」と述べた。
その上でラフィジ氏は「まずは政府のガバナンスを改善し、歳出・予算の効率性を正していく必要がある。GSTの再導入を決断する前に必要な手続きを進めて、GSTが効果的な徴税方法として再導入されるようにする必要がある」とし、時間をかけて抜け穴が無いような仕組みづくりを行うことが重要との考えを示した。
アンワル・イブラヒム首相(兼財務相)は、現時点でのGST再導入の可能性を否定しており、保守的な経済学者らが政府の高い財政赤字比率に警鐘を鳴らしているにもかかわらずその姿勢を崩していない。国家債務総額は、対国内総生産(GDP)の82%にあたる1.5兆リンギに達している。
GSTは2015年にナジブ政権下で導入されたが、強い反発を受け、政権崩壊の主要な原因の一つとされた。GSTは2018年に行われた選挙で勝利した前の希望同盟(PH)政権によって廃止されたが、財政赤字の拡大を受けて再導入を求める声が高まっている。
(マレー・メイル、2月28日)
【クアラルンプール】 通産省は1日、電気自動車(EV)メーカーの米テスラに対し、
通産省は声明で、テスラのマレーシア進出により、
テスラは、通産省がBEV需要拡大を目指して立ち上げた「
国内の電気・電子エコシステムを戦略的に活用し、
(エッジ、3月1日)
【クチン】 2020年からサラワク州で建設中の微細藻類大量生産施設「
C4は、ちとせグループ(本社・神奈川県川崎市)
ちとせ研究所の星野孝仁最高経営責任者(CEO)兼チーフ・
星野CEOはまた、サラワクは年間を通じて気温が高く、
(ボルネオポスト、ザ・バイブス、2月28日)
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 保健省の総合情報提供サイト「KKMNOW」によると、2月28日の新型コロナウイルス「Covid-19」感染症の新規感染者数は206人となり、累計感染者数は504万2,791人となった。
新たに176人が回復し、累計は499万6,585人、死者数は1人で、累計は3万6,958人となった。アクティブ感染者は、前日から29人増えて9,248人。そのうち96.2%が自宅、3.7%が医療機関で療養中となっている。病床使用率は76.1%、ICU病床使用率は64.1%、人工呼吸器使用率は39.3%だった。
同日午後11時59分時点のワクチン接種完了者数は2,754万2,047人となり、接種率は84.3%。1回目のブースター接種完了者は1,631万3,580人で、接種率は50.0%、2回目が80万9,444人となり、2.5%だった。