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縁故資本主義インデックス、マレーシアは3位に下降

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 英経済誌「エコノミスト」は「縁故資本主義インデックス2023」を発表。マレーシアが3位となり、2021年の前回調査時から1ランク下降し、改善したことが明らかになった。

1位はロシア、2位はチェコ、4位がシンガポール、5位がメキシコだった。

アジアからは、インドが10位、インドネシアが9位、タイが15位、中国が21位、日本は36位だった。

調査は43カ国・地域を対象に行われた。米経済誌「フォーブス」のデータを使用し、国内総生産(GDP)と比較することで数値化しランク付けしたもの。

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