【クアラルンプール】 ニック・ナズミ天然資源環境気候変動相は7日、今月以降、
ニック・ナズミ大臣によると、
また最高気温については、東南アジア諸国では、
なお、南西モンスーン期の終わりにあたる9月には、
(ザ・スター電子版、エッジ、ロイター、6月7日)
【クアラルンプール】 ニック・ナズミ天然資源環境気候変動相は7日、今月以降、
ニック・ナズミ大臣によると、
また最高気温については、東南アジア諸国では、
なお、南西モンスーン期の終わりにあたる9月には、
(ザ・スター電子版、エッジ、ロイター、6月7日)
【ジョージタウン】 エアアジアは7日、
火・木・土曜日の週3便を運航する。ペナン発香港行き「
就航再開を記念して、
ペナン州観光クリエイティブ経済委員会のヨー・スーンヒン議長(
(ザ・サン、6月8日、ベルナマ通信、6月7日、
【クアラルンプール】 ファーミ・ファジル通信デジタル相は、第5世代移動通信(5G)ネットワークについて、5月31日時点の人口集中地区(COPA)における人口カバー率が62.1%となり、年末までに80%を達成できる見込みだと明らかにした。
5Gの人口カバー率は4月末の59.5%から2.6%拡大し、基地局数は5,058基となった。
ファーミ大臣は、5Gネットワークの基盤整備を実施する国営企業デジタル・ナショナル(DNB)が掲げている「2023年末までに人口集中地区における5Gカバー率を80%とする」という目標の達成に向けて順調に進んでいると言明。現在の進捗ペースに満足しているとし、マレー半島部だけではなく、サバ州やサラワク州においてもカバー率拡大を加速させたいとした。
今年第1四半期には、80億リンギを投じて実施する「国家デジタル・ネットワーク計画(JENDELA)第2期(2023ー2025年)」がスタートした。人口の3%に当たる内陸部と遠隔地への5G提供エリア拡大、2025年までに900万戸での光ファイバー・インターネット接続、モバイル・ブロードバンドの速度を100メガビット/秒(Mbps)に引き上げることを目標に掲げている。
(ザ・サン、ニュー・ストレーツ・タイムズ、6月8日)
【クアラルンプール】 会計監査法人デロイト・マレーシアは7日、
RCCは、デロイトの5事業(監査・保証、コンサルティング、
イー・ウィンペン最高経営責任者(CEO)は、
マレーシア・デジタル経済公社(MDEC)のマハディール・
(ニュー・ストレーツ・タイムズ、6月8日、エッジ、6月7日)
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 三菱重工(本社・東京都千代田区)は7日、電力会社テナガ・ナショナル(TNB)の子会社であるTNBパワー・ジェネレーションとの間で、クリーンエネルギー技術に関する調査と情報交換を行う覚書(MOU)に調印したと発表した。このMOUは、マレーシアのエネルギー転換を促進し、2050年までのカーボンニュートラル達成という同国の目標を支持するものとなる。
同MOUにより、三菱重工はTNBパワー・ジェネレーション社と、クリーン発電に関する3つの重点分野である「水素の製造・輸送・貯蔵および関連インフラを含む水素とアンモニアのバリューチェーン構築」「火力発電所におけるカーボンフリー燃料の専焼・混焼技術」「二酸化炭素(CO2)回収」に関する共同調査を行う。またマレーシアにおけるクリーン発電の推進をはじめとする特定分野に関する経験や技術的ノウハウ、情報などを共有する。
今回の協業は、マレーシア国内でTNBパワー・ジェネレーション社が計画する、水素対応技術を備えた高効率ガスタービン・コンバインドサイクル(GTCC)を導入する技術的実現可能性の検討から始まる。これは、両社双方の技術的な専門知識を活用し、持続可能なエネルギーソリューションの展開を図る上での先駆的なプロジェクトとなるという。
三菱重工は今後も、世界の電力業界全体のニーズである低・脱炭素化および性能向上に向けた提案に努め、電力の安定供給と環境負荷の低減に貢献していく方針だ。