【クアラルンプール】 飲料メーカーのパワールートは9日、飲料・
両社は合弁会社(JV)を設立し、パワールートが60%、
パワールートはまた、サッペのナタデココ入り飲料「モグモグ」
マレーシアでの「モグモグ」、タイでの「フレンチ・ロースト」
(ニュー・ストレーツ・タイムズ、6月10日、エッジ、
【クアラルンプール】 飲料メーカーのパワールートは9日、飲料・
両社は合弁会社(JV)を設立し、パワールートが60%、
パワールートはまた、サッペのナタデココ入り飲料「モグモグ」
マレーシアでの「モグモグ」、タイでの「フレンチ・ロースト」
(ニュー・ストレーツ・タイムズ、6月10日、エッジ、
【クアラルンプール】 UMWトヨタ・モーターは9日、「トヨタ」と「レクサス」
5月の販売台数は「トヨタ」ブランドが7,875台、「
ラビンドラン・クルサミー社長は5月の展開について、
(ニュー・ストレーツ・タイムズ、6月9日、
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 文具・
コクヨが販売する「キャンパスノート」シリーズをはじめ、
今回の会場はマレーシア最大級のショッピングモール「
コクヨはマレーシアにおいて今年3月、
【クアラルンプール】 カスタムカー・ショー「東京オートサロン」のマレーシア版「東京オートサロンKL2023(TASKL2023)」が6月9ー11日にマレーシア国際貿易展示センター(MITEC)で開催された。
マレーシアでの開催は初で、スポーツ・娯楽分野の広告代理店MUSEグループ・アジアが独占開催権を取得している。新型コロナの影響で困難に直面したアフターマーケット業界の再活性化に向け、日本から招待されたカスタムカー14台の展示やイベントが行われた。三菱モーターズ・マレーシア(MMM)や日産車販売を手掛けるエダラン・タンチョン・モーター(ETCM)など、国内メーカー・ショップのカスタムカーも展示された。
9日の開会式には、テンク・ザフルル投資貿易産業相や東京オートサロン事務局を運営する三栄の伊藤秀伸社長、MUSEグループのリデュワン・マトニ最高経営責任者(CEO)、共催のエレメントXストラテジーズのジェイソン・ヤップCEO兼ディレクターが参加した。
ジェイソン・ヤップCEOは、日本での開催に比べればまだ規模は小さいが、規模の小ささを補って余りある質の高い展示ができたとコメント。日本から著名チューナーが参加し、特別チューニングを施した車や国内改造車を展示したことで格調の高いショーとなったとし、規模も今後順次拡大していく予定だと述べた。
テンク・ザフルル投資貿易産業相は、「TASKL2023」が今後日本、マレーシア、東南アジア諸国連合(ASEAN)地域の自動車・アフターマーケット業界関係者がビジネス機会を得られる場になることを期待しているとし、国内企業・団体はこの場を十分に活用してほしいと述べた。
(ポールタン、6月9、10日、東京オートサロン発表資料)
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 日鉄エンジニアリング(本社・東京都品川区)は9日、日本の環境省が公募した「令和5年度脱炭素社会実現のための都市間連携事業委託業務」において、同社が共同実施者として提案・応募した「イスカンダル地域における脱炭素モデルエリア構築事業(フェーズ2)(北九州市ーイスカンダル地域開発庁連携事業)」が採択されたと発表した。
日鉄エンジニアリングは、エヌ・ティ・ティ・データ経営研究所(本社・東京都千代田区)および北九州市などが、イスカンダル地域開発庁(IRDA)と、2021年度まで実施した都市間連携事業「イスカンダル地域における脱炭素化促進事業」に参画し、更にその検討内容を深化させるため継続された2022年度「イスカンダル地域における脱炭素化モデルエリア構築事業(フェーズ1)」においても、同地域における廃棄物発電施設導入の実現に向けた調査を担当してきた。今回採択されたフェーズ2は、2022年度の活動を踏まえ、同地域における脱炭素化社会実現に貢献する検討を継続するものであり、その中で引き続き同社は、廃棄物発電施設の導入に向けた調査・検討を担当する。
日鉄エンジニアリングは、世界トップクラスの発電効率を誇るストーカ式焼却炉の技術力と、日本国内における豊富な廃棄物処理PFI事業の運営経験を保有しているとした上で、北九州市等との連携により、日本の優れた廃棄物処理技術を同地域で展開し、廃棄物の大幅な減量化・エネルギー利用拡大と温室効果ガス排出量の削減に貢献していくことを目指す。また、これらの施策を通じて、持続可能な開発目標(SDGs)に貢献する環境プラントエンジニアリング企業として、持続可能な循環型社会の構築に貢献していく方針だ。