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バティックエア、台湾経由でのKLー那覇線を8月就航へ

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 航空会社バティック・エア(旧称・マリンド・エア)は8月16日付けで、台北(桃園)経由でのクアラルンプール(KLIA)ー那覇線を就航すると発表した。

使用機材はボーイング「737-8MAX」型機。運航スケジュールは、月・水・金・日曜日の週4便で、「OD882」はKLIA発7時20分、台北着が12時15分。台北発が13時15分、那覇着が15時35分。「OD883」は那覇発16時35分、台北着17時20分。台北発18時20分、KLIA着23時5分。運賃は就航記念キャンペーン価格で片道1,419リンギからとなっている。

バティック・エアは、直行便の東京(成田)線、台北経由での札幌(新千歳)線および大阪(関空)線を運航しており、那覇線は4路線目となる。また、韓国・仁川線のデイリー運航も6月23日より開始している。

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