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KLIAエクスプレス、8月1日から運行間隔を20分に

【クアラルンプール】 クアラルンプール(KL)の「KLセントラル」とクアラルンプール新国際空港(KLIA)を結ぶ高速鉄道KLIA線を運営するエクスプレス・レール・リンク(ERL)は、「KLIAエクスプレス」について、祝日を含む毎日の運行間隔を終日20分と変更すると発表した。これまではピーク時のみ20分間隔で運行していた。

また「KLIAエクスプレス」の運行スケジュールを変更し、始発時間を「KLセントラル」については午前5時、「KLIAターミナル2(旧KLIA2)」については午前4時55分とする。両駅からの終電時間も共に午前12時と変更する。

なお「KLIAトランジット」の運行スケジュールは変更がなく、平日のピーク時(月ー金曜日の午前7ー9時、午後5ー8時)の運行間隔は15分、ピーク時以外の週末や祝日の運行間隔は30分をそれぞれ維持する

ERLは、オンラインでチケットを購入した場合、片道および往復の10%割引も実施している。
(ポールタン、7月26日)

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