【クアラルンプール】 レクサス・マレーシアは、レクサスのスポーツ車(SUV)「
同社は今年5月に、第5世代となる「RX」シリーズから「
「RX350ラグジュアリー」と同様、日本からの輸入完成車(
保険なしの価格は49万8,888リンギ。5年間(
(ポールタン、8月18日)
【クアラルンプール】 レクサス・マレーシアは、レクサスのスポーツ車(SUV)「
同社は今年5月に、第5世代となる「RX」シリーズから「
「RX350ラグジュアリー」と同様、日本からの輸入完成車(
保険なしの価格は49万8,888リンギ。5年間(
(ポールタン、8月18日)
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 中央銀行バンク・ネガラ・マレーシア(BNM)のアブドル・
18日に2023年第2四半期(4ー6月)の国内総生産(
またラシード総裁は、
(ベルナマ通信、ボルネオポスト、8月18日)
【ジョージタウン】 ペナン島の軽便鉄道(LRT)建設計画を引き継いだマス・ラピッド・トランジット・コーポレーション(MRTコープ)は、市内中心部について地下路線にすることを提案しており、ペナン州も基本同意した。チョウ・コンヨウ州首相が明らかにした。
当初の計画では海峡路線を除き、高架線として建設が予定されていた。ペナン州独自で立案していた当初の見込みでは総工費は100億リンギとなっていた。MRTコープは市内中心部と半島部セベラン・ペライのトンネル路線の実現可能性に向けた調査に着手する予定だ。
チョウ州首相は17日にアンソニー・ローク運輸相と会談し、運輸省とMRTコープからプレゼンテーションを受けた。MRT側より、バターワースからジョージタウンまでの路線が海底トンネル方式で計画されているため、乗換駅付近の路線も地下に建設する必要があり、従って市内中心部を地下路線にする方が望ましいという提案があった。市内中心部に設置される駅の一つがバタワース行き路線の乗換駅となる見込み。
連邦政府は今年5月、州および市庁舎のあるコムターからタンジョン・ブンガまでの路線延伸を含め、27駅のLRTプロジェクトをMRTコープが実施することとし、連邦政府が全額資金提供すると発表した。 コムター駅が主要駅となり、コムターの隣にあるシア・ボーイ市場の隣に駅が設置される予定。年内にプロジェクトを開始し、来年初めにも着工する計画だ。5年内の完成を見込んでいる。
(ザ・スター、フリー・マレーシア・トゥデー、ベルナマ通信、8月18日)
【シャアラム=マレーシアBIZナビ】 12日の州議会選挙で与党連合・希望同盟(PH)と国民戦線(
来月にも予定されているという内閣改造人事でアミルディン氏が閣
12日に開催された州議会(定数56)選挙で、
【コタキナバル】 マクドナルド・マレーシアは18日、2億リンギを投じ、
アズミル・ジャーファー社長は、コタキナバル工業団地(
アズミル社長はKKIPとのMoUについては、KKIP内で1.
(ニュー・ストレーツ・タイムズ電子版、フリー・マレーシア・
【クアラルンプール】 インドネシアの航空会社、トランスヌサ・アビエーション・マンディリは、9月7日にジョホールバルージャカルタ線を就航する。同社にとり、マレーシアでクアラルンプール(KL)に次ぐ2カ所目の乗り入れとなる。
ベルナルド・フランシス最高経営責任者(CEO)によると、使用機材は、中国商用飛機(COMAC)のジェット機「ARJ21」で、座席数は95席。8月9日よりチケットの販売を開始した。現在、チケットを片道199リンギから販売するキャンペーンを実施している。
月、木、金、土、日曜日の週5便(土曜日は9月23日から)運航で、フライトスケジュールはジャカルタ発が12時30分、ジョホールバル着が15時15分。ジョホールバル発が15時45分(9月7日は17時45分)、ジャカルタ着が16時20分(9月7日は18時20分)。
同社は今年4月、「ARJ21」を使用してクアラルンプールージャカルタ便を就航した。年末までにマラッカージャカルタ線を運航することも計画しており、現在、実現可能性調査を実施中だ。
(ニュー・ストレーツ・タイムズ、8月17日)
【クチン】 コーヒーチェーン大手の米系スターバックス・マレーシアは、
店舗を運営するベルジャヤ・フードの最高経営責任者(CEO)
同店舗は7月27日にソフトオープンした。サラワクろう者協会(
(ザ・スター、ザ・サン、8月18日)
【ペタリンジャヤ】 パルプ・製紙メーカーのネクストグリーン・グローバル(NGGB)は、日本のクラウン・パッケージ(本社・愛知県小牧市)との合弁会社(JV)であるネクストグリーン・クラウニング・パッケージ・パルプ・モールディング(NGCP)が、パームヤシ空果房(EFB)を原料とする、食品グレードの成型パルプの試験生産を開始したと発表した。
NGGBがパハン州ペカンに構えるグリーン・テクノロジー・パーク(2022年7月に開設)内にNGCPが建設していた、総建築面積1万4,780平方フィートの成型パルプ製造工場が完成したことによる。同工場では成型パルプ400万ユニットの製造が可能だという。
NGGBのリム・シアムフアット社長は、空果房の可能性を見出すのに何年もの研究を要したが、クラウン・パッケージとの長年にわたる緊密な協力関係により、努力が実を結びつつあるとし、この合弁事業の成功がNGGBにプラスに貢献すると確信していると述べた。
NGCPはEFBを原料とする成型パルプの製造・販売および日本への包装資材の販売を目的とし、2020年7月に設立された。
(ザ・サン、8月18日)
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 17日午後2時50分頃、小型ジェット機がセランゴール州シャアラムのエルミナウェスト・タウンシップの路上に墜落した。乗客乗員8人と、道路を走行していた自動車、オートバイの運転者2人、合計10人が死亡した。
墜落した小型飛行機は、プライベートジェット・チャーター・サービスのジェットバレット社が運航する、米ホーカー・ビーチクラフト製の個人客向けビジネスジェット「ビーチクラフト390(プレミアI)」。
マレーシア民間航空局によると、同機は同日午後2時8分にランカウイを離陸し、スバン空港(スルタン・アブドル・アジズ・シャー空港)に向かっていた。スバン空港の管制塔と最初に接触したのは午後2時47分で、着陸許可が出たのは午後2時48分。午後2時51分に墜落現場からの発煙が確認された。パイロットからのメーデー (遭難信号)コールはなかったという。
セランゴール州警察によると、死亡した乗客の中にパハン州政府で住宅・環境・グリーンテクノロジー委員会の議長を務めるジョハリ・ハルン議員が含まれていた。墜落機のブラックボックスの一部であるコックピット・ボイスレコーダーも発見されており、墜落原因などが今後解明される予定。墜落事故を受けて、ガスリ回廊高速道路(GCE)からエルミナ・インターチェンジへの出入り口は両方向とも一時閉鎖された。
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 中央銀行バンク・ネガラ・マレーシア(BNM)は18日、
セクター別の成長率が最も高かったのは建設業で、
国内需要はプラス4.6%から4.5%、
アブドル・ラシード総裁は、