【クアラルンプール】 自動車部品メーカーのEPマニュファクチャリング(EPMB)
EPMBは子会社EPブルーシャークを通じ、
EPMBのアフマド・ラズラン・モハメド最高経営責任者(
(ザ・スター、8月9日、ニュー・ストレーツ・タイムズ電子版、
【クアラルンプール】 自動車部品メーカーのEPマニュファクチャリング(EPMB)
EPMBは子会社EPブルーシャークを通じ、
EPMBのアフマド・ラズラン・モハメド最高経営責任者(
(ザ・スター、8月9日、ニュー・ストレーツ・タイムズ電子版、
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 フォーブス・アジアは7日、
「ベスト・アンダー・ア・ビリオン」の対象は、
マレーシアからは▽半導体のフロントケン・コーポレーション(
日本からは、
【クアラルンプール】 国内最大の電気自動車(EV)公共充電ネットワークを持つチャージEVは、ネグリ・センビラン州ポートディクソン(PD)にあるカフェチェーン「スターバックス」のドライブスルー店に、直流(DC)充電設備を設置したと発表した。
チャージEVによると、出力は80キロワット(kW)で、充電ソケットは国際規格のCCS2に対応している。充電料金は1キロワット時(kWh)当たり1.20リンギ。ポートディクソンは、クアラルンプールから車で約2時間の距離にあることから、休憩や充電に適している。充電中に飲み物を飲んだり、店舗が海辺にあることから海を眺めて待ったりすることもできるという。
チャージEVは、全国に300カ所以上の充電スポットを持っている。今年4月にはクアラルンプールのショッピングモール「ベルジャヤ・タイムズ・スクエア」に、225kWのCCS2対応の急速充電器を2基、22kWの交流(AC)充電器を6基設置している。
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 国際協力機構(JICA)は、マレーシア日本国際工科院(
MJIIT藻類バイオマス講座のEUTMを活用し、
ユーグレナは今年5月、マレーシア工科大学(UTM)
MJIITは日本政府の支援により2011年にUTM内に設立さ
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 再生医療関連のセルソース(本社・東京都渋谷区)は、
セルソースは、
「PFC-FD」は、患者自身の血液から作製したPRP(
セルソースは、
テクスケムは、
【クアラルンプール】 高級スーパーマーケットチェーン「ビレッジ・グローサー」
「ビレッジ・グローサー・ハルタマス・ショッピング・
TRSBのコク・キエンキー最高経営責任者(CEO)は、
(ニュー・ストレーツ・タイムズ電子版、8月7日)
【クアラルンプール】 UMWトヨタ・モーター(UMWT)は7日、「トヨタ」と「レクサス」の両ブランドを合わせた7月の販売台数が8,349台となり、前年同月比で25.8%増加したと発表した。
内訳は、「トヨタ」が8,200台、「レクサス」が149台。1-7月の合計販売台数は5万7,008台となり、前年同期の5万2,548台から8.5%増加した。
UWMTは、販売・サービスセンターを拡大しており、サバ州コタキナバル(KK)のペナンパンではアルマダKKオートモービルを1S(販売)から18基のサービスベイを有する3S(販売、サービス、部品交換)サービスセンターに改装。マレー半島でも、ジョホール州ムアルの店舗を統合し、新たにトヨタ4S(販売、サービス、部品交換、板金塗装)センターを設立した。
ラビンドラン・クルサミー社長は、販売台数の継続的な伸びは、性能と信頼性を重視する購入者にとってトヨタ車が魅力的であることの証だとし、販売・サービスセンターの拡大により、トヨタ車をより身近なものにしていくと述べた。
(ザ・スター、ニュー・ストレーツ・タイムズ、8月8日、エッジ、ポールタン、8月7日)
【ジョージタウン】 ペナン・ポート(PPSB)は7日、
ジョージタウンのパンカラン・ラジャ・トゥン・ウダ・
今回就航したのは▽テルク・カンピ▽テルク・バハン▽テルク・
ペナン州のチョウ・コンヨウ首相は、フェリー乗り場も改装し、
旧フェリーは、船体の老朽化に伴い2020年に廃止された。
(ザ・スター、ニュー・ストレーツ・タイムズ、8月8日、
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 日本貿易振興機構(ジェトロ)クアラルンプール(KL)事務所は、8月24ー26日の日程でKLコンベンションセンター(KLCC)で開催される「台湾エキスポ2023(馬来西亜台湾形象展2023)」にて、台湾貿易センター(TAITRA)KL事務所と共催でセミナーを開催すると発表した。
8月24日に開催される「台湾・日本ビジネス協力セミナーinマレーシア」と題する同セミナーは、サプライチェーン強靭化や東南アジア諸国連合(ASEAN)市場への共同進出のための日台協業を促進することが目的。サービス産業を中心としたマレーシア市場の解説やサービス産業分野でマレーシア市場に進出する日台企業を登壇者として招いた講演を行う。セミナー後には企業間の交流会も予定している。
セミナーの対象は在マレーシア日系企業、台湾企業、マレーシア企業で、18日まで参加申し込みを受け付けている。(https://forms.gle/7Ncif1cW4LK2FrCz9)
KLでの「Taiwan Expo 2023」の開催は7年連続で、今年は台湾企業160社が参加。▽インダストリー4.0▽スマートメディカル▽ハラル(イスラムの戒律に則った)▽サーキュラー・エコノミー(循環型経済)▽インテリジェントなライフスタイルーーの5つの主要テーマに沿った220のブースが展示される。
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 SBIホールディングス(本社・東京都港区)は7日、マレーシア投資事業子会社であるSBIベンチャーズ・マレーシア(本社・クアラルンプール)が、アジア地域において投資事業を行うOSKベンチャーズ・インターナショナル(本社・クアラルンプール、OSKVI)と共同でベンチャーキャピタル投資を行う2号ファンド「OSK-SBIダイナミック・グロウスファンド2」を設立したと発表した。
SBIグループとOSKVIは、2018年にベンチャーキャピタル投資を行う1号ファンド「OSK-SBIダイナミック・グロウスファンド」を共同で設立、運用している。ヘルスケア・保険・物流など多岐にわたる分野で持続可能かつ急成長を遂げている、東南アジア諸国連合(ASEAN)諸国の有望なスタートアップへの投資実績を持つ1号ファンドが着実に成果を上げている。
2号ファンドは主に金融サービス、ヘルスケア、教育分野や環境・社会・企業統治(ESG)など大きな需要が見込まれる分野を中心としたASEAN諸国のアーリーからミドルステージにおける未公開企業を投資対象とする。設立当初の出資約束金総額は2,000万米ドル、SBIグループならびにOSKVIがそれぞれ50%ずつ出資する予定。また同ファンドは投資活動と並行し、1号ファンド累計投資額の2倍以上に運用規模を拡大すべく外部投資家からの出資も募っている。
SBIグループは、これまで海外有力パートナーとの投資ファンドの共同運営を通じて、経済成長力の高い国々を中心に海外展開を進めてきた。その一つであるOSKVIとの間で同ファンドを通じてより強固な関係を構築し、引き続きアジア地域を中心にグローバルな投資事業の拡大を図っていく方針だ。