【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 和牛・酒などの日本食品と衛生用品を中心に貿易事業を営む宏福商事(本社・東京都荒川区)は10日、北海道産ホタテと水産物にマッチする日本酒をセットにし、マレーシアへの輸出を開始したと発表した。
北海道産ホタテと静岡県富士宮市および滋賀県の日本酒を組み合わせて提供することで、新しい食文化を提案する。
宏福商事は、2018年に設立。貿易業、問屋業、代理業、食品、酒類、飲料、介護用品、 衛生用品、日用品雑貨、情報セキュリティ関連製品、海外ソフト購入代行業などに携わっている。