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エムスタイル、ボルネオで植林支援プロジェクトを開始

【クアラルンプール=アジアインフォネット】 エムスタイルジャパン(本社・福岡市)は9日、天然アナツバメの巣を使用したコスメ製品の購入数に応じた苗木代をマレーシアの環境保全団体「KOPEL(コペル)」に寄付する「BI-SUの森プロジェクト」を開始したと発表した。

サステナブルコスメブランドツバメの巣「BI-SU」(ビース)が8月1日に開始したもの。期間は9月30日まで。BI-SUは創業当時から一貫して、アナツバメが生息するマレーシア・ボルネオ島の環境保全活動のために売上の一部を寄付しており、今回の取り組みは10周年の節目として行う。

BI-SUは、100%天然アナツバメの巣を活用したインナーケア、スキンケア、ヘアケアの商品を開発・販売するコスメブランド。

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