【クアラルンプール=アジアインフォネット】 ユーグレナ(本社・東京都港区)は7日、シンガポールのカインド・コーンズとコラボレーションし、石垣島ユーグレナを使ったアイスクリーム2種をマレーシアとシンガポールで限定販売したと発表した。

販売したのは、抹茶と石垣島ユーグレナを組み合わせた植物由来アイスクリーム「オキナワ・グリーン」と、「オキナワ・グリーン」を石垣島ユーグレナ入りのほうじ茶テイストのクッキーで挟んだ「オキナワ・ゼンウィッチ」。マレーシアでは2024年9月28日より、シンガポールでは2024年10月5日より、カインド・コーンズの直営店(シンガポール5店舗、マレーシア2店舗)にて数量限定で販売した。

カインド・コーンズは、100%自然・植物由来にこだわったアイスクリームおよびスイーツを製造・販売しており、現在マレーシアでは2店舗、シンガポールでは5店舗展開している。