【クアラルンプール=アジアインフォネット】 三重県は15日、クアラルンプール(KL)
三重県がマレーシアとシンガポールの両国で企画している水産物商
日本側の売り込み商品は、小売り及び飲食店向けの▽
同日の対面による商談会の三重県側の参加者は▽A-LINE▽
【クアラルンプール=アジアインフォネット】 三重県は15日、クアラルンプール(KL)
三重県がマレーシアとシンガポールの両国で企画している水産物商
日本側の売り込み商品は、小売り及び飲食店向けの▽
同日の対面による商談会の三重県側の参加者は▽A-LINE▽
【クアラルンプール=アジアインフォネット】 エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC、本部・
マレーシアで開催されたASEANエネルギー・セクター・
ASEAN地域でのメタン排出管理は、
同設備では各地域の企業と連携し、メタン排出の測定・
【クアラルンプール】 マレーシア航空(MAS)は、
航空運航情報のエアロルーツによると、
アメリカン航空は同日からパリ―米国線を運航する。
マレーシア航空は1980年代からロサンゼルスやニューヨークな
(ニュー・ストレーツ・タイムズ電子版、10月14日、
【クアラルンプール】 会計検査院(AG)は14日、
政府系企業など13社の債務に対する政府保証も前年度比1.5%
国債発行残高は対GDP比で60.2%から64.3%へ増加。
受取勘定は約983億6,700万リンギで、内国歳入庁(
政府会計の改善に向けAGは、▽
(ニュー・ストレーツ・タイムズ、10月15日、エッジ、
【クアラルンプール】 ラフィジ・ラムリ経済相は、
ラフィジ氏は18日に国会に提出される2025年度予算案の中に
ラフィジ氏は、「経済成長が加速すれば、
政府は6月にマレーシア半島部を対象にディーゼル燃料に対する一
(エッジ、10月14日)
【ペタリンジャヤ】 アンワル・イブラヒム首相は13日、「物品・サービス税(
アンワル氏はマレーシア華人商工会議所(中華工商聯合会、
マレーシアではGSTは税率6%で2015年に当時のナジブ・
(フリー・マレーシア・トゥデー、ニュー・ストレーツ・
【クアラルンプール】 アンソニー・ローク運輸相は13日、与党連合・希望同盟(PH)
ローク氏は「閣議でそうした話題を聞いたことはない。
(ニュー・ストレーツ・タイムズ、10月14日、フリー・
【クアラルンプール=アジアインフォネット】 社会人向け教育サービスのアル―(本社・東京都千代田区)
アル―は、2011年からグローバル人材の育成をめざし、
海外派遣型研修では受講者が海外の現場で現地の人たちとチームを
【クアラルンプール】 動画共有アプリ「TikTok」
ファーミ氏は、
また人員削減対象となっているモデレーション部門については、「
ファーミ氏によると、人工知能(AI)技術への移行により、
(ザ・スター電子版、エッジ、ベルナマ通信、10月12日)
メイバンク、比でイスラム銀行業務拡大を目指す
Q: フィリピンで業務を開始したメイバンクのイスラム銀行部門の現状は?
A: 前回は、マレーシア資本のメインバンクが8月にフィリピンでイスラム銀行業務を開始したことを紹介したが、その後の状況と今後の計画が同国のメディアを通じて明らかになった。
メインバンクは今年7月、フィリピンでイスラム銀行部門(IBU)を設置して預金や融資などイスラム金融商品を取り扱えるライセンスを、中央銀行から取得した。これを受けて8月にザンボアンガの支店内に初のイスラム窓口を設けた。このことからおよそ2カ月が経過したが、同銀行幹部がフィリピンのメディアに語ったところによると、開設以来すでにおよそ2,000万ペソ(約5,000万円)の預金を集めた。これは、同銀行が掲げていた2024年末の預金残高1,500万ペソという当初の目標を、すでに上回っていることを意味しているという。
また、このザンボアンガでの経験をふまえて、さらにイスラム窓口を増やす計画を明らかにした。それによると、まず今年中にイスラム窓口を持つ支店を7カ所に増やす計画を立てており、特にセブ、ダバオ、マニラ首都圏にある各支店がその対象だとしている。そして最終的には、現在国内60ほどの支店網をさらに拡大して、全ての州(81州)にイスラム窓口を設けたいとしている。
幹部によれば、この目標を達成するにはシステム上の問題だけではなく、従業員教育が重要だとしている。現在、イスラム銀行商品の販売やサービス方法についての知識の向上のための教育を、従業員に対して行っているところであるとしている。
イスラム銀行業務について、幹部によればイスラム銀行部門の売上は、2025年の収益予測に織り込むには時期尚早としていたが、現在の状況では銀行の収益への貢献が早まるだろうという期待を示した。
福島 康博(ふくしま やすひろ) 立教大学アジア地域研究所特任研究員。1973年東京都生まれ。マレーシア国際イスラーム大学大学院MBA課程イスラーム金融コース留学をへて、桜美林大学大学院国際学研究科後期博士課程単位取得満期退学。博士(学術)。2014年5月より現職。専門は、イスラーム金融論、マレーシア地域研究。 |