【クアラルンプール】 第10回クアラルンプール国際モビリティショー2024 (KLIMS2024) は、今月5―11日の7日間で18万3,221人が訪れ、盛況のうちに閉幕した。

KLIMS2024は、「モビリティを超えて」をテーマに、6年ぶりに開催された。70社が出展。ホンダのバッテリー電気自動車(BEV)「e:N1」を含め2025年に国内市場に投入される最新モデルが披露されるなど、注目を集めた。

また、主催のマレーシア自動車協会(MAA)は各賞を発表。権威あるベストブースデザイン賞の相手先ブランド生産(OEM)部門(400平方メートル以上)ではUMWトヨタ・モーター(UMWT)が1位に選ばれた。
(ポールタン、モタオート、ベルナマ通信、12月13日)