カーシェアのゴーカー、日産のEVを導入 asiainfo 8時間前 【クアラルンプール】 カーシェアリングサービスの「ゴーカー」は、日産の電気自動車(EV)「キックスe―POWER」を導入した。 コンパクトSUVのキックスは昨年マレーシアで発売されており、ゴーカーは今回、日産の販売代理店エダラン・タンチョン・モーター(ETCM)と提携した。燃費性能や航続距離に優れた車種で、ゴーカーでは「首都圏クランバレーなど、市街地走行に最適」としている。1時間あたり17.9リンギ(予約は最低3時間以上)で利用できるほか、月単位や年単位のリースが可能な「ゴーカー・サブ」でも利用できる。 また、7月31日までゴーカーでキックスを利用した人に賞品が当たるキャンペーンも実施している。 (カーシフ、モタオート、4月15日)