On 2024年11月6日2024年11月5日 by asiainfo Posted in 経済 【クアランプール】 マレーシア航空は年内に、全乗客へのデータ通信量無制限の無料Wi-Fiサービスを、ボーイング737-8型機内でも提供する。 同社は昨年11月から、クアラルンプール―成田、クアラルンプール―大阪(関西国際空港)路線などに使われる、一部のワイドボディ機で同様のサービスを導入。好評だったことを受け、ナローボディである最新鋭のボーイング737-8型機内にも拡大する。 同社では現在、同型機4機を保有。2026年までにさらに25機の配備を予定している。 (ザ・スター、11月4日、ソヤチンチャウ、11月1日)