【クアラルンプール】高等裁判所が、非イスラム教が神を「
高裁のノル・ビー裁判官は、マレー語を話すキリスト教徒、
高裁に提訴したのはサラワク州メラナウ族の女性、ジル・
その後、1986年の閣議決定を根拠に、アラー、
マレーシアではこれまでにも、異教徒による「アラー」
(エッジ、3月15日)
コロナ新常態、マレーシアでは体重減が体重増上回る
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 新型コロナウイルス「Covid-19」で自宅で過ごす時間が多くなったことで多くの国で肥満が増加しているが、肥満率が高いことで知られるマレーシアでは反対に体重が減る傾向が高いことが市場調査会社・仏イプソスの調査で分かった。
世界平均では体重が増えたとの回答が31%で、増加体重の平均は6.1キログラム、「体重が減った」は20%にとどまった。しかしマレーシアでは「増えた」との回答は19%にとどまり、増加体重の平均も4.8キログラムにとどまった。また「減った」は36%と世界平均を大きく下回った。
「新常態」における日常のルーティンについては、世界平均では「運動を増やした」が27%にとどまったのに対してマレーシアでは36%とより活動的になったことが分かった。
減量を行ないたいとの回答は世界平均が43%、マレーシアは45%と大きな差はなかったが、方法に関して「砂糖入り飲料を控える」が世界平均が44%だったのに対し、マレーシアは64%と高かった。「ダイエット」や「運動」も世界平均よりマレーシアの方が高かった。
「世界人口レビュー2019」によると、東南アジアの成人の肥満率はマレーシアが15.6%と最も高く、ブルネイ(14.1%)、タイ(10.0%)、インドネシア(6.9%)と続いた。マレーシアの調査でもマレーシア人の肥満と過体重を合計すると50.1%に達した。
制限令違反の罰金上限引き上げ、3月11日より1万リンギに
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 行動制限令(MCO)違反者に対する罰金の上限が、
罰則強化は「2021年緊急事態(感染症予防と管理)命令」
また新たに法人の違反における経営責任を問う内容が第22条(
また一般の罰則に関する改正第24条では、
また第15条には、
ナジブ元首相夫人の太陽光汚職事件、公判維持が決定
クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 ナジブ ラザク元首相の夫人であるロスマー・マンソル氏(69)
被告側の反証は6月9日から7月15日にかけて延べ9日間にわた
ロスマー被告は、
ロスマー被告はこのほか、
標準的運用手順に違反、建設現場15カ所に業務停止命令
【クアラルンプール】建設業開発局(CIDB)は行動制限令(
ファディラ・ユソフ上級相(公共事業相)の発表によると、
住環境、相手との物理的距離、マスク着用で違反があった。
パンデミック第三波の昨年9月20日から今年2月12日までの期
(ベルナマ通信、マレーシアン・リザーブ、2月15日)
ホテル「ロイヤルチュランブキビンタン」、11日で営業停止
【クアラルンプール】クアラルンプール市中心部のゴールデン・
正面玄関には「
ホテル所有者はバウステッド・ホテルズ・アンド・リゾーツで、
バウステッド・ホテルズ・アンド・リゾーツは先に、ホテル・
(ニュー・ストレーツ・タイムズ、2月12日)
新型コロナ感染者の29.2%、職場でのクラスターで感染
【ペタリンジャヤ】 2020年12月7日から2021年2月4日までの新型コロナウ
1月1日より外国人労働者の強制スクリーニングがスタートしたこ
その他は、6.1%(4万6,411人)
保健省によると、昨年から今年2月5日まで、641万4,
マラヤ大学の免疫学者、アワン・ブルギバ・アワン・
(ザ・スター、2月9日)
移民労働者をホテルに収容、宿舎での感染拡大を抑制
【クアラルンプール】政府は、
観光芸術文化省の6日の声明としてブルームバーグが伝えたところ
人的資源省によれば、
マレーシア・ホテル協会によれば、
(フリー・マレーシア・トゥデー、2月7日)
ヘアサロン&洗車&夜市、5日より営業再開を容認
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 イスマイル・サブリ・ヤアコブ上級相(兼国防相)は4日、
標準的運用手順(SOP)の遵守が営業再開の条件。
サブリ上級相は再開許可の理由について、
一方、
新型コロナ感染拡大を受けて、
SOP違反の罰則を強化へ、ロックダウン回避の代わりに
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 ムヒディン•ヤシン首相は4日にテレビ演説を行ない、「
ムヒディン首相は、
その上で、
■2月末にもワクチン接種開始■
またムヒディン首相は、
国民の80%に相当する2,650万人に接種を行なう計画で、