【コタバル】 バティック・エアは、スルタン・アブドル・アジズ・シャー空港(
8月にスバン空港でナロージェットの乗り入れが再開されたことを
スケジュールは往路の「OD1235」
(マレーシアン・リザーブ、ベルナマ通信、10月2日)
【コタバル】 バティック・エアは、スルタン・アブドル・アジズ・シャー空港(
8月にスバン空港でナロージェットの乗り入れが再開されたことを
スケジュールは往路の「OD1235」
(マレーシアン・リザーブ、ベルナマ通信、10月2日)
【セパン】 格安航空会社エアアジアは、
フェルナンデス氏は、同グループが乗り入れているタイ、
マレーシア航空委員会(MAVCOM)が「炭素税」
フェルナンデス氏は、「炭素税」徴収を成功させるには、
(エッジ、9月26日)
【ペタリンジャヤ】 ハイパーマーケット、スーパーマーケット、
レジ袋提供を中止するのは、▽イオン▽99スーパーマート▽
ンガ氏は「すでに実施している企業もあるが、
政府は固形廃棄物管理と公共清掃に年間20億リンギに上る費用を
(ニュー・ストレーツ・タイムズ電子版、フリー・マレーシア・
【クアラルンプール】 電子たばこ製品の規制を盛り込んだ「
同法は電子たばこや電子喫煙器具を含むたばこ製品、喫煙材料、
ズルキフリー保健相は、
保健団体からは2023年に「1954年毒物法」
(ニュー・ストレーツ・タイムズ電子版、ビジネス・トゥデー、
【クアラルンプール】 バティック・エアは、インドネシア・ジャカルタ―
機材はボーイングN737型機を使用。デイリーの運航となる。
バティック・エアはまた、11月1日からクアラルンプール(
(マレーシアン・リザーブ、ベルナマ通信、9月24日、
【クアラルンプール】 空港運営会社、マレーシア・エアポーツ(MAHB)は、セランゴール州スバンのスルタン・アブドル・アジズ・シャー空港(スバン空港)の8月の国際線旅客数が前月比で25%増加したと発表した。同月に再開されたナロー・ジェット機の乗り入れが後押しした。
8月の国際線旅客数は2万1,096人となり、前月の1万6,900人から大幅アップした。国内線旅客は前月比1.3%増の8万3,904人で、国内線・国際線を合わせた旅客は10万5,000人となった。
現在、スバン空港には5つの航空会社が就航しており、そのうち3社(エアアジア、ファイアフライ、バティック・エア)は国内航空会社、スクートとトランスヌサの2社は外国の航空会社となっている。
ファイアフライ、スクート、トランスヌサはスバン空港とシンガポールおよびジャカルタを結ぶ国際線を運航しており、エアアジアとバティック・エアはコタキナバル、クチン、ペナンなど国内都市を結ぶ国内線を運航している。
(ニュー・ストレーツ・タイムズ電子版、エッジ、9月20日)
【クアラルンプール】 マレーシア気象局は、9月24日からモンスーン移行期に入り、5月17日に始まった南西モンスーンが北東モンスーンに変わる11月初旬まで不安定な天候が続くとの見通しを示した。
モンスーン移行期は、マレーシア半島部西部および内陸部、サバ州西部、サラワク州中部などの地域では、さまざまな方向から弱い風が吹き、雷雨が起きやすくなる。移行期の不安定な天候は、午後遅くから夕方にかけて、短期間で大雨と強風をもたらすことがあり、こうした状況では洪水、倒木、建物への被害が発生する可能性があるという。
気象局は住民に対し、天候の変化に警戒を怠らず、気象局の公式ウェブサイトや公式ソーシャルメディア・チャンネル、「myCuaca」モバイルアプリを通じて発表される天気予報や警報を常に最新の状態に保つよう呼びかけた。気象局のホットラインは、1-300-22-1638。
(ニュー・ストレーツ・タイムズ電子版、ポールタン、9月23日)
【クアラルンプール】 クアラルンプール市内とクアラルンプール新国際空港(KLIA)を結ぶ高速鉄道KLIA線を運営するエクスプレス・レール・リンク(ERL)とマレーシア国鉄(KTMB)は13日、両社の鉄道チケットを同時に購入できる、新しい統合発券システムを稼働したと正式に発表した。
KTMBのアプリやERLのウェブサイトから両社のチケットを購入できるようになった。乗り継ぐ場合にそれぞれのシステムから別々にチケットを購入する必要がなくなるため、利便性が向上した。
例えば、KLIAからペナン州に向かう場合、高速鉄道KLIA線の空港からKLセントラル駅までのチケットおよびKTMBのKLセントラル駅―バターワース駅間のチケットを事前にオンライン購入しておけば、当日は1枚のデジタルチケット(QRコード)を改札でスキャンするだけで移動できる。
統合発券システムはオンラインに加え、ケダ州ではアロー・スターとスンガイ・ペタニ、ペナン州ではバターワースとブキ・メルタジャム、ペラ州ではイポーの合計5駅で利用可能。今後はマラッカ州のプラウ・セバンやジョホール州セガマット、ゲマス、ジョホールバルの各駅にも導入する予定。
統合発券システムは7月19日より稼働を開始しており、乗り継ぎチケットの8月中の販売数は1,327枚だったが、9月にはその2倍に達すると予想されている。
(マレー・メイル、マレーシアン・リザーブ、9月13日)
【セパン】 格安航空エアアジアは10日、コタキナバル(KK)―ベトナム・ホーチミン線を12月3日に就航すると発表した。エアアジアにとってコタキナバル発の16番目の国際線となる。
火・木・土曜の週3往復の運航で、スケジュールは往路の「AK1630」便がKK発11時45分、ホーチミン着12時55分。復路の「AK1631」便がホーチミン発13時25分、KK着16時35分となっている。
新路線の就航記念として、KK発が片道199リンギ、ホーチミン発が139万9,000ドンからの特別運賃を提供する。対象旅行期間は2024年12月3日から2025年3月29日までで、2024年9月22日まで専用アプリ「エアアジアMOVE」およびウェブサイト(airasia.com)から予約できる。
マレーシア政府観光局は、2024年にベトナム人観光客47万5,000人の誘致を目標に掲げている。
(ザ・サン電子版、ビジネス・トゥデー、9月10日、エアアジア発表資料)
【バトゥ・カワン】 スウェーデン系家具メーカー、イケア・マレーシアは12日、ペナン州バトゥ・カワン店で同社初となる「IKEA青写真2025」イベントを開催。今年300以上の商品を値下げしたのに続き、2,000以上の人気商品を新たに値下げすると発表した。
小売部門責任者のマルコム・プルイス氏は、同社の調査によると、マレーシア人の3分の1以上が家計と可処分所得に不安を感じており(38%)、経済状況にも不安を感じている(36%)と説明。手ごろな価格はイケアのビジネスの基本であり、また、現在の経済情勢下で人々がインテリアへの出費に対してより慎重になっているため、利益ではなく価格設定に投資するとした。今回の値下げは単なる安売りではなく、良質なインテリア商品を誰もが手に入れられるようにするためのものだとしている。
プルイス氏はまた、イケアは年内に配送用電気自動車(EV)9台を追加導入し、合計12台のEVを保有すると述べた。2025年にはさらに10台のEVを導入する計画で、2030年までに100%持続可能な配送を実現することを目指すとしている。イケアの2024年度の総売上高の16.5%をEコマースが占めているため、EV車両の拡大は同社の成長戦略にとり重要で、2023年は合計8,567件の配送がEVで行われたが、EV配送件数がより拡大することを期待していると述べた。
(マレーシアン・リザーブ、ビジネス・トゥデー、9月12日)