【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 17日から18日にかけての豪雨によりセランゴール州など半島中
洪水は▽セランゴール▽パハン▽クランタン▽マラッカ▽ネグリ・
特に批判の矛先が向けられているのが首相府傘下の国家災害管理局
批判を浴びたイスマイル・サブリ・ヤアコブ首相は、
セランゴール州のアミルディン・シャリ州首相は、
イスマイル内閣、発足後100日間の達成度は90%
【クアラルンプール】 イスマイル・サブリ・ヤアコブ首相は9日、
イスマイル首相は8月27日の内閣発足時に各閣僚に対し100日
イスマイル首相は、達成度90%は成功と言えるが、
(ザ・スター、ベルナマ通信、フリー・マレーシア・トゥデー、
総理大臣任期を最大10年に、来年7月メドに法案化へ
【クアラルンプール】 ワン・ジュナイディ首相府相(法務担当)は、
立法化に当たって国民、政府機関、市民社会組織(CSO)、
首相任期の制限は野党側が強く求めていたもので、
このほかワン・ジュナイディ氏は、
(エッジ、ベルナマ通信、12月7日)
選挙権年齢の18歳への引き下げ、すべての州が同意
【クアラルンプール】 イスマイル・サブリ・ヤアコブ首相は、
イスマイル首相が議長となって24日に行われた第137回全国州
選挙権年齢を21歳以上から18歳以上に引き下げる連邦憲法改正
(フリー・マレーシア・トゥデー、ザ・スター、11月24日)
サラワク州議選の日程発表、12月18日に投開票
【クアラルンプール】 選挙委員会(EC)は24日、新型コロナウイルス「Covid-
サラワク州議会は今年6月7日に解散することになっていたが、
コロナ流行が終息に向かったことを受けてアブドラ国王の同意の下
解散前のサラワク州政権は、
(マレー・メイル、東方日報、11月24日)
マラッカ州議選、同州与党のBNが地滑り的勝利
【マラッカ=マレーシアBIZナビ】 事実上3つの政党連合による争いとなったマラッカ州議会(
新型コロナウイルス「Covid-19」
国政でBNと共闘関係にあるものの選挙協力協議で決裂した国民同
BNとPNがそれぞれ別々の候補者を擁立することになったことで
永年BNの独壇場だったマラッカ州議会は、
マレーシアとシンガポール間の隔離なし移動、陸路も可能に
【コタティンギ】 ジョホール州のハスニ・モハマド州首相は18日、
シンガポール民間航空局(CAAS)によると、
運輸省の発表によると、ワクチン接種以外の条件として、▽
陸路ではジョホール・シンガポール・コーズウェイ(連絡道)
陸路・空路とも、
(ベルナマ通信、ストレーツ・タイムズ、11月18日)
ケダ州、宝くじ店舗の営業を禁止
【アロースター】 ケダ州は、4桁の数字を当てる「4D宝くじ」の販売店について、
ケダ州のムハンマド・サヌシ州首相は、
サヌシ氏はまた、
(マレー・メイル、11月14日)
EVの需要増に伴う電力需要に対応、国家政策を策定=通産相
【クアラルンプール】 アズミン・アリ通産相(兼上級相)は、電気自動車(EV)需要の高まりに伴い必要となってくる電力需要に対応するための政策を策定していると国会質疑で明らかにした。
アズミン大臣は、エネルギー効率の高い自動車の需要が高まっており、その中でもEVの導入については慎重にならなくてはならないと説明。首相府経済企画局(EPU)が国家エネルギー政策を策定中であると明らかにした。
またアズミン大臣はEVの開発を成功させるためには政府による政策だけではなく、インフラ開発を進めるために民間部門の協力も必要だと発言。マレーシア・グリーン技術・気候変動センターが民間企業と協力して充電設備を含むインフラ整備の開発に向けて調査を実施していると述べた。
10月29日に発表された2022年度(2022年1月1日ー12月31日)予算案には、2021年12月31日まで延長されている現地組立車(CKD)で100%、輸入完成車(CBU)で50%のSST減免措置を2022年6月30日まで半年延長すること、EVの普及に向け、関税、物品税、売上税を免除することが盛り込まれた。
(ポールタン、11月11日)
CPTPP、2022年半ばまでに批准予定=アズミン上級相
【クアラルンプール】 包括的及び先進的な環太平洋経済連携協定(CPTPP)
アズミン上級相は、新型コロナウイルス「Covid-19」
新たなCBAは年内に完了する見通しで、
CPTPPにはマレーシア、日本、シンがポール、
(マレーシアン・リザーブ、ボルネオ・ポスト、11月10日)