【クアラルンプール】 世界知的所有権機関(WIPO)が毎年発表している、
アジアのトップは韓国で世界6位。次いでシンガポール(7位)、
マレーシアは、評価基準となるイノベーションの7要素のうち、
GIIは、イノベーションに関連する81の指標に基づき、
(ワールドオブバズ、5月11日、WIPO発表資料)
【クアラルンプール】 世界知的所有権機関(WIPO)が毎年発表している、
アジアのトップは韓国で世界6位。次いでシンガポール(7位)、
マレーシアは、評価基準となるイノベーションの7要素のうち、
GIIは、イノベーションに関連する81の指標に基づき、
(ワールドオブバズ、5月11日、WIPO発表資料)
【クアランプール=マレーシアBIZナビ】 統計局の発表によると、2023年第1四半期のマレーシアの総人口は3,316万1,500人となり、前年同期比で1.6%増加した。
男性が1,750万人、女性が1,570万人で、前年同期からそれぞれ40万人、20万人増加した。人口性比(女性100人に対する男性の数)は、111だった。
総人口のうち91.7%がマレーシア国籍で3,040万人。残り8.3%が外国人で280万人となった。
州・地域別では、セランゴール州の人口が最も多く全体の21.7%を占めた。それにジョホール州(12.3%)、サバ州(10.4%)が続いた。
出生数は11万1,604人で、前年同期比で8.9%増加した。うち男児が5万7,654人、女児が5万3,950人だった。州・地域別では、セランゴール州が18.9%を占めてトップとなり、2万1,148人となった。
死者数は4万7,767人で、前年同期から11.7%減少した。男性が2万7,357人、女性が2万410人。州・地域別では、セランゴール州が15.85%を占める7,548人で、最多となった。なお、新型コロナウイルス「Covid-19」による死者数は96人だった。
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 博報堂生活総合研究所が日本・中国・東南アジア諸国連合(ASEAN)の生活者の意識や価値観、行動を把握することを目的として実施した初の8カ国調査「グローバル定点」の調査結果によると、マレーシアは「子どもは親の老後の経済的な面倒を見る方がよいと思う」との回答が39.3%となり、8カ国中最も回答率が高かった。
その他の調査項目で、回答率が8カ国中上位となったのは、「愛を信じる」で、回答は48.1%となり、2位。「お金が欲しい」との回答は48.3%、「人をうらやましいと思うことがよくある」が9.0%、「地球環境の保護につながる行動をしていない方だ」が18.8%、「家族と過ごす時間を増やしたい」69.4%でそれぞれ3位となった。
また「自分の将来イメージは暗い」との回答は9.6%、「高い給料よりも休みがたっぷりな方がいい」が41.3%、「人づきあいは面倒くさいと思う」が18.7%、「体力づくりや健康のために運動をしている」が50.4%となりそれぞれ4位となった。
その一方で「今後、自分の経済状態は楽になると思う」との回答は63.3%となり、8カ国中3番目に回答率が低く、「夫婦で家事や子育て、仕事などの役割を平等に分担している(既婚者のみ回答)」が44.9%となり、4番目に回答率が低かった。
同調査は、博報堂生活綜研(上海)および博報堂生活総合研究所アセアンの協力の下、8カ国の15ー59歳の男女1万1,000人を対象に1月10ー31日にかけてインターネットで実施した。
ハラル製品の輸出先は70%が東南アジアとアジア太平洋地域向け
(エッジ、5月8日)
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 5月3日の世界報道自由デーに合わせて「国境なき記者団(
同ランキングは、▽政治▽経済▽法律▽社会▽
報告書は昨年と同様に、
マレーシアの評価は東南アジア諸国連合(ASEAN)
総合ランクトップはノルウェーで、アイルランドやデンマーク、
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 英経済誌「エコノミスト」は「縁故資本主義インデックス2023」を発表。マレーシアが3位となり、2021年の前回調査時から1ランク下降し、改善したことが明らかになった。
1位はロシア、2位はチェコ、4位がシンガポール、5位がメキシコだった。
アジアからは、インドが10位、インドネシアが9位、タイが15位、中国が21位、日本は36位だった。
調査は43カ国・地域を対象に行われた。米経済誌「フォーブス」のデータを使用し、国内総生産(GDP)と比較することで数値化しランク付けしたもの。
【ペタリンジャヤ】 建設業開発局(CIDB)によると、工業化建築システム(
CIDBのアハマド・アスリ最高責任者によると、
IBSは2008年より、
またアハマド氏は、
(ザ・サン、ザ・スター、5月2日、ベルナマ通信、5月1日)
【クアラルンプール =マレーシアBIZナビ】 世界銀行が発表した「2023年物流パフォーマンス指標(
LPIは、税関、インフラ整備、国際配送、物流能力・公平性、
項目別で、マレーシアは国際配送で8位となり、
総合ランキングトップはシンガポール。2位がフィンランドで、
東南アジアからは、タイが34位、
【プトラジャヤ】 昨年のオンライン詐欺件数は2.5万件以上に上り、被害総額は約8.5億リンギに達した。
国家金融犯罪対策センター(NFCC)のムスタファ・アリ長官は、銀行口座の売買がオンライン犯罪の温床になっており、詐欺組織が口座を元の所有者から1口座あたり500リンギで買い取り、不正送金に利用していると指摘。短期間で口座から入金を引き出すため、追跡が難しいとした。フェイスブックやインスタグラム、ティックトックでのなりすまし、ワッツアップやテレグラムなどでの接触が行われるなど、SNSを悪用した詐欺も増えており、電話詐欺や偽サイト・偽アプリからの個人情報取得など、被害者の背景に関連した様々な手口での詐欺が横行しているという。
ムスタファ長官は、連邦政府は国際機関との協力強化や被害金の返還に向けた法律整備など、具体的な対策を講じており、2023年度予算案でも全国詐欺対策センター(NSRC)の運用助成金として1,000万リンギが割り当てられたと言明。オンライン詐欺撲滅のためには被害者を含む全当事者が共に対処しなくてはならないとし、被害を未然に防ぐため、教育機関で啓発キャンペーンを実施する必要があると述べた。
(ニュー・ストレーツ・タイムズ、4月24日、ベルナマ通信、4月23日)
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 日本貿易振興機構(ジェトロ)クアラルンプール事務所は、
好きなブランドは、「ユニクロ」(中華系24%、マレー系5%)
購買方法は、60%が「オフライン(店舗)」、40%が「
よく使用するSNSは、インスタグラムがトップ(中華系の76%
ジェトロは、
調査は、